一般社団法人 くすりの適正使用協議会 薬剤疫学の未来を創る対話
2025年12月23日
新薬開発型製薬会社で研究開発から製造販売までのデータマネジメントシステムを熟知した後、会社員を卒業し、社会開発のコンサルタントをしています。
これは、平和文化の日本の医療業界から、戦争文化の国々に向けて人類の課題を共に解決する議論を始めるための最初の対話になります。
1 マッチポンプ(COVID19事件, mRNA製剤)の経緯を明らかにして世界中の市民と共有する対話
私が理解している経緯、対話のポイントを以下に示します。
・この事件はコロナウィルスが単離されて以降、それ以前から活動してきた世界中にネットワークを持つ犯罪者集団が関与している。この体制をここでは(債務貨幣制度の海に浮かぶ企業社会主義バブル)(以下、企業社会主義バブルと呼ぶ)と呼びます。
・mRNA製剤は米国国防総省DARPAが生物兵器として開発した期間がある。
・米国において医療過誤による訴訟と判決の結果生じる莫大な賠償金を理由に製薬会社がワクチンの製造販売を辞めることを政府に通告した後、ワクチンによる健康被害の賠償金は製薬会社ではなく政府が支払うことになった。この経緯はマッチポンプだったと推測しています。いわゆる回転ドアです。そして、遺伝子特許を成立させたことで、ワクチンビジネスの体制が可能となる。
・武漢研究所への機能獲得実験は、バラクオバマさんが大統領だった時、アンソニーファウチさんが米国の研究費で依頼。この構図にピーターダザックさんが関与。ビルゲイツさんはゲイツメリンダ財団からのWHOへの資金供給により、お金の力でワクチンビジネスを世界中に広げる体制を構築。武見敬三さんは、ゲイツ財団から資金提供を受けて日本におけるワクチンビジネスを推進していると発言されています。
・ワクチン推奨医に次の質問をしています。回答した医師は0です。
1 接種前、生殖能を含め被接種者の全身状態の変化を確度高く推論できますか?
2 接種後発生した有害事象とワクチンとの因果関係を完全否定できる条件を教えて下さい。
・免疫学の宮坂昌之さんのFacebookページで本件について対話をしました。私は、この2つの質問に回答できないのにワクチンを推奨する医師はヒポクラテスの誓いを破っていると指摘しました。宮坂さんはこの2つの質問に回答することなく、それまでの理性的な対話にも関わらず、以後の対話を拒否されFacebookページにアクセスできなくなりました。宮坂さんの回答を俯瞰すると、有害事象の因果関係を相関関係で説明しようとされてました。宮坂さんは臨床医ではなく基礎研究医なのでしょうか?臨床医であれば、一人一人が特異体質であるという指摘に疑問を持たれないと思います。PCR検査で感染の確定診断が可能だと主張されていました。インフルエンザ感染症疑いで何度か検査キットによる診断を受けたことがあります。その時、必ず医師は偽陽性偽陰性の可能性がある。だから、感染症状がある患者さんにPCR検査を行うと仰ってました。PCR検査装置を開発しノーベル賞を受賞されたキャリーマリスさんもPCR検査で確定診断をしてはならないと生前主張されていました。
・この調査結果から、人工ウィルスの研究を禁止し、遺伝子特許を廃止すればマッチポンプのパンデミック発生のリスクは軽減されると主張します。
・エボラ出血熱の研究所を新宿に建設する計画があります。新宿では無くコンゴに建設し、河岡義裕さんには現地で研究者を育成して頂きましょう!
2 AIを導入して社員を解雇する企業が現れた現実を共有し世界中の市民と共に、この流れを人類から切り離す対話
・2025年1月、あるFacebookコミュニティで、シリコンバレーのITベンチャーがchatGPTPro(有料の生成AI)を導入して、エンジニアを解雇した事件が公開されました。このプロジェクトの進行中、エンジニアは薄々終了後、解雇されると思っていたそうです。ただし、プロジェクトリーダーだけは残るだろうと。しかし、そのリーダーを含めエンジニアが全員解雇されました。
・マイクロソフト社は業績が良いにも関わらず、社員を解雇しています。
・孫正義さんは、ソフトバンクの社員に生成AIの使用を矯正しました。ソフトバンクも業績が良いにも関わらず、社員を解雇するのでしょうか?
・生産の主体を会社員から地域住民へ回帰することで、地球の資源を無駄使いしない人類へ変更管理できるのではないか?
・この人類の変更管理を考慮する上で、ロックフェラー前の医療に回帰する議論は有効なのでは?もしくは、あらゆる病気は町内会で解決する政策。例えば、住民の8割が医師免許を取得する地域を全国に広めるとか。AIとロボットは、生産の手段を個人に齎し、自分の健康にリーダーシップを発揮する医学的な知識の提供を可能にします。

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