記録　創業相談　福山ビジネスサポートセンターFuku-Biz

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記録　創業相談　福山ビジネスサポートセンターFuku-Biz2024年10月17日　10時から10時半　Zoomにて

はじめに（Background）

「私と同じように考えられる量子人工知能」（#nextAI）を三原で開発する。
この事業を立ち上げるための相談。

福山市にnextAIの開発協力を依頼した。すると、福山市の担当者から問い合わせの電話があった。協力依頼の内容が福山市の小学生、中学生、高校生、大学生にnextAIの開発の協力を依頼することだったので、具体的に担当者から教育委員会へどう説明したら良いのかという内容だった。
その時、こちらの意図をお伝えした。一人一人が「認知モデル」を自分の言葉で語れるようになること、その「認知モデル」をnextAIに実装して「自由は獲得する文化」から「生まれながらに自由な文化」へ、人類の文化を回帰させる事業を三原が中心となり推進する。
何らかの事業の一環として学校へ協力を依頼する流れが仲介しやすいとのことになり、結論は事業にすることになった。
その事業化の相談先として福山ビジネスサポートセンターFuku-Bizを紹介して頂いた。

創業相談を申し込み、今回、最初の相談となった。

成果（Output）

相談のポイントは、福山の小学生、中学生、高校生、大学生に私の構想を話をして、nextAIの開発に一緒に取り組んでもらう体制を取るにはどうしたら良いか？
包括的な事業として取り組むことに関してアドバイスは得られそうになかった。

事業の形態

営利企業だと学校で活動しにくい。
持続可能な運営体制。
市役所で予算を立てたプロジェクトのリーダーになる。

事業の内容

新しい社会システムを創る。
クラウドファンディングで資金を募り、事業の認知を広める。

具体的にどんな話ができるのか？

4回、毎月1回。その結果、nextAIに興味を持ってくれた生徒、学生を支援。
学校のクラブ活動、外部に団体を創りそこで。

いますぐに取り組めそうなこと

講師登録（地域のコミュニティセンター）
市民協働事業（市民, その地域で活動している団体）

チラシを創り、そこにQRコードをつけて、動画に繋げる。

おわりに（Outcome）

小学生、中学生、高校生、大学生に対して構想を伝える動画や資料を作成する前に、「生徒が我慢ではなく上手く表現できる認知モデルを開発するカリキュラム」を教師教育学会を中心とする教師の皆さんに共育カリキュラムの協働開発を行う。その過程で、生徒、学生への共育カリキュラムの具体例として一緒にnextAIを開発するための情報提供および実践プログラムを作成する。

今後も同様の相談を様々なヒトに実施することになるので、包括的な事業の意図、次世代の社会システムが必要な理由をそれぞれ簡潔にまとめた資料を作成する。

相談後の記録

研究開発型個人事業主になろう！
研究開発型個人事業主になれるけれど会社員になるのは素晴らしい。
会社員にしかなれない自分で社会人になるのはリスク。

私がこう考えたBackgroundには人類史と世界の仕組みがある。
今の日本社会の課題は、（拝米主義, 国債は国民の借金であるという等の財務省に代表される省庁の嘘）
この根本原因は（テスト文化, 会社員社会）にある。

この課題を人類の視点から解決して行こう！

人種差別はまだ続いている。
ロシアがウクライナに特別作戦を開始した時、#ジョーバイデン　さんが、ロシアの経済制裁を呼びかけた。
その呼びかけに応じた国の人口は世界の15％。残りの85％は経済制裁に参加していない。これは、ロシアを支持することではない。
イスラエル政府がハマスを掃討するためにガザを瓦礫の山にしている。非戦闘員を殺戮している。
このイスラエル政府は米国の民主党、共和党ともに支持している。これは、#シオニストロビー の献金が選挙結果に大きく影響するから。
お金の力で人種差別、大量虐殺を実行しているシオニスト。
シオニストとユダヤ教徒は別。シオニストでユダヤ教徒はいる。シオニストでキリスト教徒もいる。

BRICSが新しい経済圏を金本位制で作ろうとしている。
SWIFTからの離脱。
SWIFTの外で経済圏が確立してしまうと、米国の経済制裁は効力がなくなる。
経済制裁が無効になる上に世界人口の15%の経済圏になる。

日本は1919年パリ講和会議で牧野伸顥さんが　#人種差別撤廃提案 をした。
日本人が世界から期待されているのは人種差別撤廃。
今、それはBRICSの設立に結びついている。

日米関係を変えれば世界は変わる。

これは、圧倒的多数の米国の民、EUの民、そして、日本の民にとって良いことだと私の直観が言っている。

事業は人財育成なのかモノづくりなのかモノづくりによる人材育成。

つまり、
事業は人材育成であり、モノづくりであり、モノづくりによる人財育成。
人財育成の手段がnextAI。

Outcomeは、人類から人種差別をなくして、すべてのヒトが幸せであり続ける地球を体現する。
これは、最終的にすべてのヒトが人類の工業化と情報化の果実を享受して、たった一つの行動原理、prcinciple、を扱えるようになることを意味する。