#三原発グローバル産業　私と同じように考えられる量子人工知能　問題意識

2024/07/17 2024/09/11

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2024年7月17日

はじめに（Background）

先行してFacebook、Xに投稿した記事。

三原発グローバル産業　の文脈で、私と同じように考えられる量子人工知能　（#nextAI）の開発を相転移させる結節点になる。

１９７３年から取り組んでいる「すべてのヒトが幸せであり続ける地球の体現」事業は、次の探究活動を段階的に推進してきた。
１　たった一つの行動原理、principleを明らかにする（1973-）
2 私が夢中になれる何か（Football（1971-）→新薬開発（1988-）→人工知能開発（1990-））を手段にする
3 具体的な事業計画にする（２０１８）
4　人類の物語を創り、認知を広める（２０２１）
5 お金がどこから来て、どこへ行くのかを明らかにする（２０２１）
６　人類史と世界の仕組みを明らかにする（２０２４）

探究活動3は #COVID19事件　（2019-）の当事者として、混乱している日本社会や世界に貢献できる行動を取りたいと、やむにやまれぬ大和魂が発火して、推進力が増した。
それまでは、組織開発のコンサルタントだったが、この時以降、社会開発のコンサルタントとなった。
最初の仕事は内閣府への提言：コロナ感染対策のエコシステム。それ以降、現在までの提言は１０個に及ぶ。
内閣府への提言を生まれ故郷の三原で実践するために、２０２２年７月に三原に戻り、三原発グローバル産業を開始した。

この文脈で、三原市を中心に、私と同じように考えられる量子人工知能を開発する。

社会開発の本質は社会の文化の変更管理。これは、組織開発の本質が組織の文化の変更管理であることのAnalogy。
文化の変更管理は、構成要素の関係性概念を使います。構成要素が連動して動く体制を創り、どれかが閾値を超えると他の構成要素が動いて、意図した方向に文化が変化して行きます。構成要素が連動する機能構造体が変更管理の初動を決めます。私は機能構造体の質を（観, 像）の（回帰, 完結）で評価しています。

私の活動には常に（観, 像）がある。
以下に記すのは（観, 像）＝（すべてのヒトが幸せであり続ける地球, 私と同じように考えられる量子人工知能）
私の中では繋がっている（観, 像）ですが、初めて本投稿をご覧になられる方が繋がるかどうかは分かりません。
本投稿の各所に引用している情報をすべて確認して頂いて、私の認知モデルを想像して頂ければ、（観, 像）をご理解して頂けそうです。

成果物「日本社会の課題と対策案」は、（観, 像）＝（すべてのヒトが幸せであり続ける地球, 私と同じように考えられる量子人工知能）を繋げて頂けるように組み立てましたが、内容に関するご質問はコメント欄にお願いします。可能な範囲で回答致します。

成果（Output）

#日本社会の課題と対策案

日本社会の課題は自己決定しない日本人が増えていること。
起きている事件は、この流れの表現系。
これは、物欲で支配欲を駆動するヒトの影響を強く受けた結果。
世界ではこの流れに気づき、これをなくす流れが大きくなっている。この流れに最も貢献できるのは日本人。

#日米関係を変えれば世界が変わる

利己で利他を駆動するヒトの比率が高いのは日本社会。
日米関係を変えることは、圧倒的多数の米国の民にとって良いことであり、欧米から搾取されてきた途上国が内需国へと相転移する活動を後押しする。
この日本人の課題を解決するのが、#三原発グローバル産業。

2年前、生まれ故郷の三原市に戻って来てから #三原発グローバル産業　を推進している。この間、様々な三原関係者と対話をしてきた。

この対話を、#私と同じように考えられる量子人工知能（#nextAI）の開発に結びつけて、三原で生まれ育ったヒトが三原で事業を始める三原にする。

１　三原を量子人工知能のメッカにする
２　ハードとソフトを開発する研究開発型個人事業主（倫理, 道徳, 万能）を育成する
３　クラウドファンディングで2兆円集める→リターンはすべてのヒトが幸せであり続ける地球

この視点に共感して頂ける方を増やし、一緒に　#三原発グローバル産業　を、そして、#nextAI の開発を推進することが私の役目。

この構想を実現する上での課題と対策案をまとめる。
まずは、課題から。

新しいことを始める時、仲間がいた方が始めやすいし、推進しやすい。この仲間づくりが課題の一つ。
今、「生活充実講座」を地域に広める会〜みちみち〜の副代表、広報部長を担当している。この市民団体のメンバーは仲間であり、自己開示できる三原市民を増やす活動を一緒にしている。
この自己開示は課題を解決する手掛かりとなる。

他の人たちとはゆるい関係を創り保っている。

三原市を中心として、次世代の社会システムを一緒に創るという共通目的を持てるヒトとの協働作業は緩やかに始まっている。
共通目的を持つ仲間に協働作業の効率が高まる情報共有の方法を創って行くことが１番目の課題。

２番目の課題は、#nextAI　の仕様の決定と、具体的な開発作業。
既に、この活動も多くの多種多様な関係者とゆるい関係を創って進行している。
今のところ、認知モデルを実装すると宣言して量子人工知能を開発しているヒトは私を除いていない。
大規模言語モデルの生成AIにも認知モデルは実装されていない。
#nextAI　は、これまでのAI開発の勢力図を塗り替える。
行列の魔術師（天才数学者）と天才プログラマーを協力者として求めている。

３番目の課題は、#nextAI　のハードとソフトの開発。
これは、２番目の課題に密接に関係する。
量子アニーリング、ゲート方式で、既に実際のビジネスに使われている場面もある。機械学習、最適化問題。
ただし、誤訂正ができていないので「正確な数字が命」の作業には使えない。
この状況から #nextAI を開発するにはハードとソフトの両方の開発が必要。これは、既存の技術からの発展系になるが、担当者の認知モデル（既存技術への発想の相性）が製品化に多大な影響を及ぼす。
製品コンセプトを共有し、理解度の高いパートナーとの協働作業となる。
また、PoC以降は工業化、品質保証の体制が必要となる。

４番目の課題は、三原を量子人工知能のメッカにする上での文化的な障がい。この2年間、市役所、事業者、商工会議所の担当者と対話をしてきた。私には企業城下町として経済的に栄えていた時のシステムから抜け出せていない三原の文化を感じている。よそにある何かを持ってきて、三原の経済を活性化する。この試みを延々と続けてきて、これからもこのやり方を変えるつもりはなさそうだ。長年三原の経済に寄与し、三原市民に愛されてきたオギロパンが廃業した。八天堂、共楽堂は、市場を三原の外に求めて活路を開いている。西菓子舗→やっさ本舗、ゑびす家は地元で踏ん張っている。新しい何かを三原から創って行く。その力が弱い。
どんな時もお互いの顔の見える関係が大丈夫な三原であれば三原市民の日常は大丈夫。文化的な障がいを克服する過程でも、お互いの顔が見える関係は大丈夫な三原を創って行く。

ここまでが課題。
ここからは、ここに示した課題を解決する方法を示す。

この４つの課題を解決するのは文化を変える手法。

私が #三原発グローバル産業　で取り組んでいる文化を変える行動は次の３つ。
１　（テスト文化, 会社員社会）→（自己完結文化, 研究開発型個人事業主社会）
２　三原市民の食糧とエネルギーを三原市で自給自足する
３　思い込み（拝米主義, 国債は国民の借金であるという嘘）の解消

共育カリキュラム「究極の意思決定論」がこの活動を後押ししている。
本カリキュラムは次の質問に自分の言葉で答えられる小学校の授業を世界中に提供する。
三原における「究極の意思決定論」の普及は、世界を飲み込む三原人財の育成に繋がっている。
１　あなたがあなたの得意を使って誰かに貢献し続けるために創っている未来を教えてください
２　あなたが理解している人類史と世界の仕組みを教えてください
３　お金はどこから来てどこへ行くのですか？

#nextAI の開発は、冒頭に示した日本社会の課題を、#三原発グローバル産業　の文脈で、三原から解決して行く手段。
#自己開示　は、「究極の意思決定論」の３つの問いに答えられる自分への起点となる。
そして、あなたとの協働作業の先に、生まれながらに自由な文化へと回帰した人類の未来が現れる。

#MIYAMOTOMusashiEra

おわりに（Outcome)

1973年を起点とする私の活動が一つの結節点を迎えた。
この結節点は、私の活動の認知が爆発的に世界に広まる起点となる。と、私の直観が言っている。

変更管理

20240719　「社会開発」、「組織開発」の引用追加。　「文化の変更管理は、構成要素の関係性概念を使います。構成要素が連動して動く体制を創り、どれかが閾値を超えると他の構成要素が動いて、意図した方向に文化が変化して行きます。構成要素が連動する機能構造体が変更管理の初動を決めます。私は機能構造体の質を（観, 像）の（回帰, 完結）で評価しています。」を挿入