実現の可能性を高める質問 彼のストーリー
2016/07/08
3つのストーリー。football, Artificial Intelligence, Innovation/Coaching
ストーリ1.2022年までに男子日本がワールドカップで優勝する。
彼が何故、そのストーリーを歩もうとしているのか。
それは、彼の脳が創り出した未来。
彼は、その未来を出来るだけ多くのヒト達と共有したいと思っている。
これは真実。しかも、on going.
でも、彼のストーリーは壮大。既に先行して活動しているヒト達と連携して実現するつもり。
協力者なしでは実現できそうにありません。
そんな彼に興味のあるヒト達が、彼のストーリーについて様々な質問を
投げかけます。
その質問に彼は答えることができるのでしょうか?
その応えは、既に彼の脳の中にあるのです。
我々の意思決定で世界を創って行きましょう。
毎年1回、2022年に男子日本がワールドカップで優勝するまで優勝記念祝賀会を開催されるそうですが、どんなヒトに参加して欲しいのですか?
こんなヒトに参加して頂きたいと思っています。
・サッカー好きなヒト
・サッカー日本代表が好きなヒト
・日本人にもっと元気になって欲しいと思っているヒト
・日本人がもっと世界中で活躍して欲しいと思っているヒト
・サッカーが世界平和の手段になると思っているヒト
・日本人がもっと自信をもったらいいのにと思っているヒト
・日本こそが世界平和の中心だと思っているヒト
・全ての日本人が成りたい自分に成って欲しいと思っているヒト
・地球上の全てのヒトが成りたい自分に成って欲しいと思っているヒト
・圧倒的な愛は日本人の専売特許ではなく、どんな文化にもあると思っているヒト
・サッカーを人財育成の手段にしているヒト
・あなた固有の能力で何をか成し遂げたいと思っているヒト
・思いっきり自分を承認したいヒト
・思いっきり他人を承認したいヒト
・独自の成功哲学を創りたいと思っているヒト
やりたいという個人レベルから抽象度を上げる必要がある。
私にはあなたと共有したいsimpleなストーリーがあります。
このsimpleなストーリーの実現可能性を高める手段として3つのストーリーを同時並行で進めています。
ストーリー1.2022年までに男子日本がワールドカップで優勝する。
ストーリー2.2018年までに日本の小学校、中学校で起業家教育とコーチングを当たり前にする。
ストーリー3.2025年までに日本人が究極の人工知能を開発する。
この3つのストーリーの中で私が最も長年取組んでいるのがストーリー1。2003年から取組んでいます。
ワールドカップの歴史にヨーロッパでもなく、南米でもなく日本が優勝するという歴史を刻む、この歴史を世界と共有するとどんな未来がやって来るのかこの観点から始めました。
日本人が世界で活躍しやすい環境になる。
現地での話題「何故、日本がワールドカップに優勝出来たのか?」
その結論は人財育成。
日本から武器を輸出するよりも、人財育成システムを輸出することが世界平和に貢献出来る感が世界中で高まる。
日本がワールドカップに優勝したならば自分達の国も優勝出来るかも。
内紛を辞めて自国のワールドカップ優勝を目標に掲げる国が続出。
これは、サッカーの底辺拡大をミッションにするFIFAの活動にも親和性があります。
こうして全てを飲み込む日本人の精神性、つまり、日本人の圧倒的な愛で世界を包み込むことに。
そして、この精神性、圧倒的な愛はどんな文化にも元々あったものであることに全てのヒトが気付くことになるでしょう。
この活動は私のブログに公開して展開します。
収益性を具体的に。 誰もが参加したいと思う具体的案を明確にする必要がある。
3つのストーリーを全面に押し出してこの活動を展開します。
ストーリー1は日本人の精神性が世界の課題を解決するストーリーの一部であること。
この他のストーリーが同時に展開されていること。
その中核的な手段は共通して人財育成とモノづくりである。
この未来を多くのヒトと共有することで、それを実現するための資本を集めます。
収入源は
・優勝祝賀会の参加費用
・個人や団体からの寄付
・クラウドファンディング
これまでも同じ様な企画を持ち込まれているそうですが、私が2003年にこれを意思決定するまでにこんな企画を持っているヒトとお会いしたことはありません。
是非、同じ志をもったヒトに会わせて下さい。
そんなヒト達とプロジェクトを組むことで実現可能性を高めて行きます。
公益性は? 社会にどう役立つのかを明確に。
全ての日本人が自己肯定感(今の自分で良いと言う感覚)を持ち、更に自己効力感(成りたい自分に成れそうな感覚、ゴール達成に対する自己評価)を高める機会にする。
世界の今は、1国の経済をその国がコントロール出来ない状況です。これは産業革命以降、二項対立(主張Aと主張Bがあったとき、どちらかを選択する)の世界観の元、大量生産大量消費の価値観で物欲の拡大をエンジンにして経済を発展させて来た結果です。
この歴史に終止符を打つのが主張Aでも主張Bでもないそれらを包含するC案を提示する日本人の精神性です。
この実現可能性を高める役割が男子日本のワールドカップ優勝にはあります。
なぜ日本なの?他の国じゃない理由は?
人財育成とモノづくりで世界をリードし続ける国は日本だから。
紛争の原因は貧困です。それをなくす手段として「モノづくり」が有効。
全てを飲み込む精神性を齎す人財育成と、そのアイデアを現実にするモノづくりを齎す技術伝承の両方を提供できるのは日本だけです。
それを相手の文化を尊重しながら進めることが出来る体制を日本は持っています。
独自の文化に誇りを持つヒトは、相手の文化を尊重します。
つまり、日本人は相手国の文化を尊重しながら、人財育成とモノづくりのシステムを提供できます。
これからの日本人は益々、この傾向が強くなって行きます。
それを加速するのが男子日本のワールドカップの優勝。
集客の観点から。例えばマラドーナさんを呼べる?ミスチルの桜井さんを呼べる?
日本がワールドカップで優勝することが切っ掛けとなる世界の未来を共有することで集客に繋がるキーパーソンを巻込むことは可能です。
私はこのストーリーを磨き続けます。
私は3つのストーリーを同時に、かつ相乗効果を持たせながら実現して行きます。
この過程で集客が桁違いに高まって行く感覚を持っています。
この活動を私のブログに公開して展開します。
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