「生活充実講座」を地域に広める会〜みちみち〜 活動計画 2024年
本活動計画は、2024年以降を対象にしている。「生活充実講座」の開催を中心として、「高齢者や障がいのある方が安心して暮らし、子育てしやすい街づくり」に取り組む。
*photo ACより入手
0..はじめに
2016年から2019年まで三原市役所と県立広島大学三原キャンパスとの共同事業として「
生活充実講座」を三原市民に提供。その後、講座に参加した市民が運営ボランティアとなり三原市民、広島県民への講座を提供する活動を開始。
2023年から講座の対象をシニア世代から拡大(子育て世代、働き世代)し、三原の未来を創る相談会を開始。三原市が「高齢者や障がいを持たれた方が安心して暮らし、子育てしやすい街づくり」の体現者として三原市民および周辺地域から認知される活動を展開中。本活動計画は2024年以降のみちみちの活動計画を共有するための資料である。
1.みちみちの沿革
2016年から2019年 三原市役所と県立広島大学三原キャンパスとの共同事業「生活充実講座」
2020年 「生活充実講座」を地域に広める会〜みちみち〜 設立
2020年8月 令和2年度三原市市民活動団体育成助成金交付
2021年7月 令和3年度三原市市民活動団体育成助成金交付
2022年3月 令和4年度三原市市民提案型協働事業採択
2023年4月 赤い羽根募金助成金交付
2023年4月 三原商工会議所入会
2023年7月 広島県労働協会入会
2023年8月 みずほ教育福祉財団助成金交付
2023年10月 みはら保健福祉まつり出店
2023年10月 三原の未来を創る相談会 開始
「生活充実講座」は2022年までに合計250名以上の受講生が講座に参加
「三原の未来を創る相談会」は2023年12月まで13回開催
2.みちみちの活動計画
2-1 生活充実講座:春夏秋冬開催、対象は、シニア世代、子育て世代、働き世代。経営世代追加予定。
2-2 出前講座:2-1が入口。経営と趣味を充実させる講座。
2-3 三原の未来を創る相談会:毎週火曜日午前中サンシープラザで開催、事業者、市民、移住者との対話を重ねる
2-4 楽しい職場環境を創る研修:2-1が入口。家庭と職場を楽しむ環境を三原市民一人一人が創れるようになる研修
2-5 地域食堂:心に寄り添う関係創りの場とする。ひろしまNPOセンターの支援を受けクラウドファンディング予定
2-6 中心市街地活性化:対象事業者に2-3の認知を広め、活性化に関する意見聴取。ヒトの動線を創り、創造経済のメッカへ。
2-7 地域の未来を創るコンサルティング:2-3が入口。内閣府とデジタル庁への6つの提言を地域に転用。
2-8 ChangeLeaderPlatform:市民活動家の育成。経験豊富な市民活動家から可能な範囲での支援。
2-9 #三原発グローバル産業:三原で育った子供が三原から世界の課題を解決する三原にするプロジェクト(三原<久井、本郷、大和>、尾道、竹原、因島、世羅、福山には紹介済み、紹介動画 375回再生)
3.おわりに
多くの日本人はテスト文化の影響で指示待ち大人に。みちみちは指示待ち大人を自然(じねん)大人に変える、世界を飲み込む三原人財を育成する人財育成機関。研究開発型個人事業主のインキュベーターとしての認知を世界中から獲得しましょう。メンバー個人がみちみちのPlatformを活用したい事業があれば、順次、活動計画に加えて行きましょう!我々の活動はすべて「高齢者や障がいを持たれた方が安心して暮らし、子育てしやすい街づくり」に向かいます。
2024年1月14日 「生活充実講座」を地域に広める会〜みちみち〜 代表 宮下孝司
(問い合わせ窓口:副代表 広報部長 下村拓滋 info@manmodelmarketing.com)
その後の活動
20240114 商工会議所に中心市街地活性化委員会への参加を申し込む。本活動計画は参加可否を商工会議所で検討するための資料。
(以下、メール文)
三原商工会議所
商工振興課
尾田丈治 様
本年もどうぞよろしくお願いします。
過日は中心市街地活性化委員会への参加に関して教えて頂きましてどうもありがとうございました。
「生活充実講座」を地域に広める会〜みちみち〜の活動に関する資料を提出します。
2-6 中心市街地活性化:対象事業者に2-3の認知を広め、活性化に関する意見聴取。ヒトの動線を創り、創造経済のメッカへ。
ご査収のほど、どうぞよろしくお願いします。
中心市街地活性化委員会へのみちみちの参加可否をご検討をよろしくお願いします。
また、前回のメールにてお願いをしました情報提供についてもご検討をよろしくお願いします。
> 中心市街地の活性化の基本計画を再度確認しました。
> https://www.city.mihara.hiroshima.jp/uploaded/attachment/134937.pdf
> 第1期の成果(通行量の推移)を確認できる資料が見つかりませんでした。
> 第1期から第2期を計画するにあたり、第1期の振り返りの会議を開催されていましたらその記録を確認させてください。
>
> 私の組織開発、社会開発の手法は、既存の仕組みを上手く活用する手法です。
> その既存の仕組みがどのように機能しているのかを理解したいと考えているのですが、この点について確認できておりません。
>
> 第1期の振り返りの記録から現状への理解を深めたいと思います。
下村拓滋
(以上、メール文)
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