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理念の体現コーチング(私の苫米地式コーチング)

      2021/12/27


理念の体現コーチング(私の苫米地式コーチング)“人間の脳の前頭前野には、過去の記憶から作られた「ブリーフシステム」と呼ばれる認識のパターンが蓄積されており、それによって人の選択や行動が左右されています。”
(苫米地英人, 「性格」のカラクリ, P.4, 誠文堂新光社, 2019)

あなたの意思決定が世界を創る。

苫米地式コーチング認定コーチの下村拓滋です。

あなたはコーチングを受けられたことはありますか?

どうも、私は小さな頃から目の前のヒトにコーチングをしていたようです。
勿論、そんな氣は全くないのにです。

どうして、そうだったのか良く思い出してみると、
・一人のヒトを放っておけない、
・このままだと誰かが困りそうだと感じたら手を打つ、
こんな癖があることに氣付きました。

この癖は、「社会を良くして行きたい」という強い欲求の現れだったようです。

コーチングは私にとって物心ついた時からの「道」です。
そんな私が「苫米地式コーチング」に出会い、その体系の中で、更に「コーチング道」を磨き続け5年を迎えました。
そして、ついに、principle(たった一つの行動原理)に辿り着きました。

このprincipleから始まるコーチングをあなたに提供します。

それでは、「理念の体現コーチング(私の苫米地式コーチング)」をご紹介させて頂きます。

まとめ
本当の自分からなりたい自分になる。すべてのヒトの動機を私はこう考える。この姿こそが理念の体現。8歳から多くのヒトの本当の自分にアクセスして来た私は、初対面で本当のあなたを感じます。あなたの内面にある矛盾を察知して、それに気づいて頂けるように質問を繰り返します。私と一緒に理念の体現を楽しみましょう!

■コーチングとは?

あなたには目標があると思います。
それを達成するための「脳と心の扱い方」を伝授する技術がコーチングです。

つまり、究極の能力開発テクニックなのです。

私がご案内しているコーチングは、サッカーや野球のコーチとは少し違います。
・競技の技術を伝授する役   =インストラクター
・目標達成の技術を伝授する役 =コーチ

「子供が『楽しい』に夢中になる姿は、自分を愛する行動と重なります。自分を楽しくする自分になる。それが、なりたい自分への道です。サッカー型組織でも各自が夢中になれる環境をオフィスに創るのを推奨しています。会話の中で、相手のためになる何かを伝えられるとか、これまで氣づけなかったことに氣づけたというのは自信や楽しさに繋がります。」

(シモムラタクジ, マインド・ドリブン・ソサイエティ α, affirmativeArchitect出版, 2018)

■コーチングで何ができる?

人生を賭けた目標、その達成を支援します。

あなたの人生に目標はありますか?
「まだない」「目標が見つからない」方には、目標を見つけるところから。
「目標はあるけれど、壁にぶち当たって前に進めない」のなら、現状の整理から。

“最近になり脳活動の共鳴は、コミュニケーション場面にある二者間の脳の実際の活動として観察されている。行為を理解する背景には、行為者と観察者の脳と同じ部位が活動し、ある種の共鳴状態になっていることがある。”
(乾俊郎, 感情とはそもそも何なのか, P.54, ミネルヴァ書房, 2018)

私の担当したクライアントは、良い意味で『常識』が塗り替わった、とおっしゃっています。

目標達成を邪魔している『常識』が、逆に目標達成を強力に後押しする『常識』へ。

コーチングは、あなたの意識を変えていきます。
これまで乗り越えられなかった「境界」を、自力で乗り越え、新しい自分になれるのです。

「常識が塗り替わるのは不安」という方もいらっしゃるかもしれません。でも大丈夫。私とのセッションのあと、あなたは『常識』を変えたくて仕方がない、という気持ちになることでしょう。

本当の自分の声に耳を傾ける。
それさえできれば、不安を感じている人も、徐々に「境界」を越えていきます。
コツさえ掴めば、その後は、私の助けがなくとも「境界越え」を続けることができます。

コーチングで認知の壁を突破して行きましょう!

“生命を律する魔法のようなホメオスタシスの規則には、とぐろを巻くように、その瞬間の生存を確保するための指示が詰め込まれていた。代謝の調節、細胞構成要素の修理、集団における行動規範、バランスのとれたホメオスタシスの状態からの正もしくは負の逸脱を、適切な処置を講じるべく測定するための基準などである。しかしそれらの規則は、未来に敢然と飛び込むにあたり、より複雑で堅固な構造によって将来の安全性を確保しようとする傾向も持っていた。この傾向は、無数の連携、さらには突然変異、自然選択をもたらす厳しい競争を介して実現された。”
(アントニオ・ダマシオ著, 高橋洋訳, 進化の意外な順序, P.45, 白楊社, 2019)

■コーチングの実績は?

クライアントは多岐にわたります。
今は主に、経営者、起業家、コミュニティーのリーダーの方々がクライアントです。
「新商品開発」「新規事業展開」「働き方改革」「次世代の人工知能開発」のコンサルティングが私の事業です。
そして、クライアントとの対話はすべてコーチングをベースにしています。

“振り返ってみると1980年代は、組織開発にとって、どこか「宙ぶらりんの中間管理職」のような時代であったとも言えます。人間尊重と民主的な価値観に根ざしながら人間的側面に働きかける取り組みも重要だが、戦略、品質管理などの業務手順や仕組み、人事制度など、あれもこれも大事だ、という、風呂敷の中に様々なものを含めた状態でした。”
(中原淳, 中村和彦, 組織開発の探求, P.230, ダイヤモンド社, 2018)

■コーチングを身につけた経緯

私にとって、すべての対話は「コーチング」です。
大人になってから氣付きましたが、思い返してみれば、私は物心ついた時から、「コーチング」で会話してきました。

近所の幼馴染と遊ぶ時―――――「何して遊びたいの?」
学校の友達と学んでいる時―――「どうしてそう考えるの?」
サッカーの試合中ピンチ脱出――「次、さっきみたいになったらどうしたらいい?」
新薬開発中にトラブルが発生――「どうしたいのですか?」

常に相手と対話する姿勢を持つ。それが私でした。もしかしたら、生まれながらのコーチなのかも、と思っています。

これまでコーチングを体系的に学んだ経験は2回。

(1) 社会人になり大学院にて

2009年・立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科・技術経営・修士課程

ここで、初めて体系的に「コーチング」を学びました。
組織における上司と部下との関係の質を高めることに焦点を当てた、組織のパフォーマンスを高めるためのコーチング。
NLPカリフォルニア研究所認定NLPコーチの中島克紀さんから、多くの知識を学びました。

(2) 師匠との出会い

2013年。私はついに「愛ある師匠、苫米地英人さん」に出会います。
運命的な出会い。私は自然に「会社員」を卒業しました。

2014年、苫米地英人さんに師事して、「苫米地式コーチング」を学び、苫米地式コーチング認定コーチになりました。
苫米地さんから学んだコーチングはパーソナルコーチング(1対1のコーチング)です。

苫米地式の特徴は『非言語によるコーチング』。

言語に加えて非言語によるコーチングを行うことにより、クライアントを「なりたい自分」に導きます。
そして、コーチ認定後も、脳科学・認知科学に基づく最新のコーチング理論を学び続けています。

私は物心ついた時から対話の基本は「コーチング」でした。
もしかしたら、生まれながらのコーチなのかも、と思っています。
もちろん、これは大人になって氣付いたことですが・・・。

本当の自分に気付くコーチングを身につけよう!

■コーチングの『さわり』をご案内

苫米地式コーチングのポイントは次の三点。

・「現状の外側のゴール」:あなたの可能性を最大限に引き出します
・「スコトマ(盲点)」 :私からの「質問」に答えるうちに、スコトマに氣付けます
・「エフィカシー(自己効力感)」:自己評価を高める論拠を一緒に作りましょう

また、コーチングには、「パーソナル」の他に、「セルフ」「コレクティブ」があります。
セルフは自分自身に対するコーチング。
コレクティブは集団、組織に対するコーチング。
私は、これらをクライアント毎に使い分けています。

幼少の頃から対話を繰り返してきた自分には「セルフ」「パーソナル」「コレクティブ」のコーチング経験の蓄積があります。
振り返ると、今の私のスタイルは、小学生の頃には既に原型がありました。

「セルフ・コーチング」は、8歳の時、「すべてのヒトが幸せであり続ける地球を実現する」と決めてから始まりました。
この目標を達成するために思考と行動を繰り返し、自分を高めてきました。

「パーソナル・コーチング」は、友達との主体的な関係を構築すること。
つまり、「今、この時をみんなで楽しむ」と決めてから始まりました。
この感覚を持ち続けるために、友達との対話を繰り返したのが「パーソナル・コーチング」のきっかけでした。

「コレクティブ・コーチング」は、鬼ごっこ、缶蹴り等集団の遊びでの「勝利への欲求」から始まりました。
「共通目的を何が何でも達成したい」、そういう強い意志が、私を動かしました。
集団で勝つ。そのために、一人一人の計画と実践を支援する。
これがコレクティブコーチングです。サッカー部に所属し、部が大会を勝ち抜いていくために、私はこのコーチングを自然と実践してきたのです。

今でも、これらコーチングで使う「質問リスト」は最新版に更新を続けています。
コーチの能力を評価する方法を問われれば「質問力」と私は答えます。

“ニューラルネットワークには、コンピュータと違い、CPUも、情報を集中的に蓄える記憶装置もない。ネットワークの知識と記憶は、繋がり全体に分散されていて、正に実際の脳と同じだ。”
(ジェフ・ホーキンス, サンドラ・ブレイクスリー著, 伊藤文英訳, 考える脳考えるコンピュータ,P.35, ランダムハウス講談社, 2005)

■コーチングの先に―――『principle』がある

コーチングを「道」にしてきた私は、「セルフ」「パーソナル」「コレクティブ」コーチングの共通点を掴みました。

この共通点こそ、『たった一つの行動原理(principle)』なのです。

あたりをつけて詳細を明らかにする

principleは「意識」と「物理空間」を「脳」で繋ぐ、従来の「脳科学」「認知科学」の枠に収まらない理論です。
これについては、別途詳しくご説明します。

principleを体感するコーチングセッションで、人工知能時代を楽しむ「脳と心の扱い方」を獲得しましょう。

お問い合わせは、こちらまで、所定の事項をご記入の上、ご連絡を下さい。

題名:苫米地式コーチング
メッセージ本文: 住所、問い合わせ事項

苫米地式コーチング認定コーチ
下村拓滋

あなたの意思決定が世界を創る。

#principle

 - アファメーション, コーチング, 下村拓滋, 人工知能, 意思決定, 自己効力感, 苫米地英人 , , , , , ,

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