AI活用(自給自足, 自由時間の最大化) ビジネス_人工知能
2025年2月28日
はじまり=Background
私は、Facebookコミュニティ「ビジネス_人工知能_勉強会」を長年運用してきました。
塩野義製薬でデータマネジメント業務を体験して、多種多様、数多くの業務の情報処理の効率化を実行しました。担当した業務は研究開発から製造販売まで。塩野義製薬がどこからどんな情報を収集して、どのように集計して、どこへどんな形で情報提供しているのかを頭の中に入れていました。
この専門知識をあらゆる業種の情報処理の効率化のコンサルティングに活用しました。
そのエッセンスを情報提供しているコミュニティです。
少し前に、シリコンバレーのITベンチャーがITエンジニアをみんな解雇したという情報を目にしました。
私は2015年から本格的に「私と同じように考えられる人工知能」(#nextAI)の開発を開始しました。
開始当初から、私が想定しているnextAIが開発されると一人一人が「機械のお手伝いさん」、「機械の従業員」を持てるようになるので、会社は段階的に不要になるだろうと考えていました。
私の想像は暫くここまでだったのですが、2025年になって #生産の主体を会社員から地域住民に変更管理 までを想像するに至りました。
そして、標題にある AI活用(自給自足, 自由時間の最大化)をこれからの人類の共通目的にすることに決めました。
1973年に「すべてのヒトが幸せであり続ける地球を体現する」ことを決めてからここに辿り着きまで約半世紀を費やしました。
私が蓄積してきた科学知識技術を開放して、#自由は獲得する文化 から #生まれながらに自由な文化 に人類を回帰させることにしました。
本稿はその観点からこれからの ビジネス_人工知能 の関係性を再定義します。
成果=Output
再定義の枠組みは
生産の主体を会社員から地域住民に変更管理
です。
「シリコンバレーのITベンチャーがITエンジニアをみんな解雇したという情報」から、最終的に、ITエンジニア不要を目指す時代に突入したことが、ビジネスと人工知能との関係性を大きく再定義する切掛になりました。
その方向が、(生産の主体を会社員から地域住民に変更管理)です。
あなたは #人類史と世界の仕組み を尋ねられて回答できますか?
私は2015年から集中的に調査をして私の言葉で語れるようになりました。
勿論、この質問への回答は人それぞれで、誰もあなたの回答を頭ごなしに否定できないでしょう。
もし、あなたの主張を否定するヒトが現れたときは、もし、本当にそれが人類史と世界の仕組みであれば、そのヒトが信じてきた世界観が崩れるからかも知れないと推論してその後の対話を続けてみてください。
あなたが異なる世界観に出会ったとしても、それを理解できて、その世界観を組み込んで、あなたの目標に向かう、あなたの役割を担い続ける、それが可能なあなたになってもらうことが、本コミュニティの存在意義です。
ヒトの定義
ヒトを(主体)と定義しています。
主体=機能構造体(自己認知欲求を満たす, 原点から到達点に向かい意識を処理する)
宇宙も(主体)です。
宇宙もヒトもたった一つの行動原理、principle(自己認知欲求を満たす自己)から導き出されました。
自己=principle
ヒトにはprincipleの自己認知欲求を満たす役割があると仮定しています。
principleの自己認知欲求を満たす=principleの実証
社会の定義
私は人間社会を(共同体, 経済)で定義しています。
共同体=少子高齢化対策
経済=自給自足(食糧, エネルギー, 生活用品)
どちらもお金が中心ではありません。
中心には(倫理, 道徳)があります。
(嘘, 独り占め)は(共同体, 経済)を破壊します。
人類史を振り返ると(麻薬, お金)を(嘘, 独り占め)の手段として使われています。
どちらも、個物身体の(倫理, 道徳)を退化させます。
人類は自由貿易によって文明を発展させてきました。
地球上で最も安価な場所で生産する。
人類は地球全体で自給自足しているのですが、生産物の消費が偏在している。
偏在を可能にしているのはお金。
つまり、自由貿易はお金の力で生産物を(独り占め)するための手段でした。
お金の力で天然資源を(独り占め)して、あらゆるものを(独り占め)する体制を作ってきた家系がいます。
この家系では、呼吸をするように嘘をつくヒトを再生産しているのかも知れません。
戦争したい国民はいないにも関わらず、戦争が起きる理由は呼吸をするように嘘をつく家系が贅沢をするためにお金を使っているからだと推論しています。
戦争の原因を創っている家系を圧倒的多数のヒトが監視する時代に突入しました。
人類史と世界の仕組み
人口1が99の富を牛耳る世界が形成されている。
この事態を企業社会主義を表現するヒトがいる。
その中にいることに気づかれないように大手マスコミがプロパガンダを担っている。
例えば、
1
#米国大統領2024 では、#ドナルドトランプ さんと #カマラハリス さんは僅差であると報道されていたが、結果はトランプさんの圧勝。
2
#兵庫県知事選挙2024 では、当時、前知事だった #斉藤元彦 さんの悪評を報道したが、利権をバサバサ切った功績について報道しなかった。
3
#COVID19事件 では、#mRNA製剤 の健康被害に関する情報は検閲して削除するように、#ジョーバイデン さんから、#マークザッカーバーグ さんに圧力がかかった。
4
#COVID19事件 では、#mRNA製剤 の安全性を危惧する専門家の主張を取り上げず、安全だと主張する専門家の意見のみを取り上げた。
#COVID19事件 における外出の自粛により、多くの個人事業が廃業に。その後も、インボイス制度で個人事業主の廃業。マイナンバーカードの導入で高齢な個人開業医が廃業。
すでに市場は供給過多。AIをロボットと組み合わせるとこの傾向は強まる。今でも、従業員を解雇してでも、株主配当を増やす社長が生き残る時代。会社員にさえなれないヒトが増えてくる。
これは、機械化と工業化が人口1%が99%の富を牛耳る世界を強化している姿。
しかし、99%がこの科学知識技術を自分達の地域で活用を始めると立場は逆転する。
今、この逆転の時代にある。
1%が地元の名士になって、これまでの(嘘, 独り占め)の家系の歴史を反転させるチャンス。
私の活動
私はこれまでたった一つの行動原理の定義を話すヒトと出会ったことがありません。
従って、私が住む世界において、私が初めてたった一つの行動原理を自分の言葉で語ったヒトになります。
私は次の2つを体現してprincipleを実証します。
1 すべてのヒトが幸せであり続ける地球
2 私と同じように考えられる人工知能
私はこの2つを同時に実現します。
そのコミュニケーションツール「人類の課題を解決する量子人工知能」(#nextAI)を広島県と共同開発しています。
人類の課題=(人種差別, 貧富の差の拡大)
理論量子認知科学
私がprincipleを定義した推論の枠組みは(認知の法則=物理の法則, 認知=物理)です。
我々が理解しているあらゆる科学知識技術は我々の認知の中にあります。
私の認知が理解している物理です。
また、私の最大の(共同体身体)である(宇宙)よりも、私の個物身体は小さいけれども、私の認知は(宇宙)を飲み込んでいます。
この不思議な仕組みを明らかにする科学知識技術。
私の活動の理論的背景は、理論量子認知科学です。
本投稿の冒頭からここまで、ここから最後まで本理論を適用しています。
回答=未来を創る結論
#未来は確定ではない
AI活用(自給自足, 自由時間の最大化)に向かうビジネスと人工知能を再定義します。
ビジネスと聞くとお金儲けに直結するヒトが多いのではないでしょうか?
人間社会本来の姿は共同体の中の経済だと私は考えます。
ビジネスは共同体と経済を結びつける役割がある。
お金は人類が地表に導き出されてから後、人類が創った道具です。
だから、お金がなくても我々は生きて行けます。
潤沢な食糧とエネルギー、過不足ない生活用品を自分達が生産する生活から離れて長いので、何をするにもお金が必要だと思い込んでいるヒトが圧倒的多数です。
冒頭にお示ししましたが、ITエンジニアが不要な時代に突入しました。
最終的には、
プログラミングが自動化。
InputとOutputが決まればAIが自動的にプログラミング。
が可能な時代がやってくるでしょう。
AI活用(自給自足, 自由時間の最大化)
自給自足のための生産を自動化、一人一人の地域住民の自由時間の最大化に向けて、自動生産道具を開発して、継続的に生産効率を高めます。生産道具のメンテナンスを自動化するまでこの協働作業は続くでしょう。
この道具開発で最も困難な過程は機械にAIを組み込む作業です。組み込んだ結果、意図した通りに道具が動くか。実用的な耐久性を持てるか。
自動生産道具の開発においてもprincipleを動かす。
工業化と情報化により個物身体の倫理と共同体身体の道徳を深化させる。
そして、一人一人が万能に近づく。万能とは一人で欲求を満たせるようになるということ。相手を惹きつける魅力も万能の構成素の一部となる。
協働作業の場は、お互いに(知っていること, できること)が異なる事実を確認し、自己をうまく表現できるようになるための成長の場でもある。
すべての地域住民のビジネスを地域の社会的共通資本の開発蓄積継承に振り向ける。
最も重要なビジネスは世界を飲み込む地域人財の育成。
ここで人類の(原点, 到達点)の枠組みを取り入れる。
私が探求してきた理論量子認知科学では(原点, 到達点)=(principle, すべての主体がprincipleを扱えるようになる)。
principleはたった一つの行動原理。その原理とは(自己認知欲求を満たす自己)。我々一人一人は(この原理を動かす, この原理に動かされる)。
原初の欲求が自己認知欲求。それは、欲求(快, 幸せ)に結びつく。(快)は瞬間、(幸せ)は持続。
幸せ=本当の自分からなりたい自分になる
これを所与として先に示した、ビジネスと人工知能の再定義した関係を補足する。
結論は世代を超えた協働作業により、一人一人が多種多様な地域住民との対話から、お互いに(知っていること, できること)が異なる事実を認識して、自己をうまく表現できるようになり、自己認知欲求を満たす自己を動かす主体になる。
この地域エコシステムに一人一人のビジネスと人工知能が溶け込んでいる。
終わりに=Outcome
Facebookコミュニティ「ビジネス_人工知能」は、世界を飲み込む地域人財を育成して、その地域の社会的共通資本を開発蓄積継承する科学知識技術を提供する。
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