人類の課題　#反社会性パーソナリティ障害（DSM-5の定義による）

2025/10/24

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2025年10月24日

はじめに=Background

人類の課題の表の顔は（人種差別＝民族浄化, 貧富の差の拡大）、裏の顔が反社会性パーソナリティ障害。

人類史と世界の仕組みを俯瞰すると全体主義が白人を中心として変遷をしている。
15世紀　植民地主義のはじまり
17世紀　東インド会社（英国1600年, オランダ1602年）設立
東インド会社が植民地主義経済を駆動。
その後、BIS（1930年）がナチスのジェノサイド経済を駆動。
BISの前に（1694年イングランド銀行, 1870年ドイツ銀行, 1913年FRB）設立
Grok3によると、FRB設立の契機となった1907年の金融事件はマッチポンプであったとの推論が成立する。
FRB設立の翌年、1914年第一次世界大戦勃発。
米国の軍産複合体の駆動力が強化。
そして、1971年のニクソンショックにより金本位制から債務貨幣制へ。

（工事中）

枠組み（認知の法則＝宇宙の法則, 認知＝宇宙）で理論認知科学を体系化
その2025年10月24日時点の成果を示す。

定義（自己認知欲求を満たす自己, 自己＝principle（たった一つの行動原理））を検証しながら、私の事業を推進中。

principle＜意識（ゼロポイントフィールド）＜認知＜知能＜身体（１）
（＜：左辺が右辺を導き出す, 右辺は左辺の写像）
主体＝（自己, 認知, 身体(個物, 共同体)）（２）

自己は個物身体を介して共同体身体の中で欲求を満たす

共同体体験即個物記憶

主体は自己を共有し認知の枠組みは同じでも身体が異なるため記憶が独自。
欲求を効率よく満たす認知モデルを主体は形成するようにプログラムされている。
このプログラムは予測誤差を最小化する。

その結果、主体は一人一人（知っていること, できること）が異なる。
この事実を #ハーバートアレキサンダーサイモンさんは #限定合理性と名づけた。

我々人類は個物身体の鏡は開発したが、心の姿見は開発し得ていない。
しかし、我々の認知は心の姿見を持っている。
我々は我々の心を共同体身体に投影している。
あなたの欲求を共同体身体で満たせるのか満たせないのか？
この自己評価が心の姿見

満たせなかった場合、認知の法則に従えば自己理解を深める。
この時、不自然な力を使い欲求を満たそうとするとその影響がその後出てくる。
個物身体の機能構造体に表現されると癌細胞。
共同体身体における個物身体の行動に表現されると反社会性パーソナリティ障害。

癌細胞は免疫系によって消失する。

我々人類は世界中の民がここに示した事実を共有すれば自己理解を深める共育システムがそれぞれの文化圏で確立され、反社会性パーソナリティ障害を見守り＜注視＜監視＜身体拘束する体制を確立できる。この体制の頂点は軍隊。
どの国の国民も戦争を望まないので、ここに示した反（反社会性パーソナリティ障害）ネットワークが多様な文化圏で接続できれば、核なき平和な世界が体現される。

#GlobalismではなくInterNationalism
#InterNationalismではなくInterIndividualism
#私はインフォームドコンセント派

成果＝Output

簡単に説明すると（呼吸をするように嘘をつく, 騙される方が悪い）認知モデル

Mark Zimmerman, MD, South County Psychiatry, 反社会性パーソナリティ症（ASPD）; MSD マニュアルプロフェッショナル版, レビュー/改訂 2021年 5月 | 修正済み 2022年 9月

“反社会性パーソナリティ症患者は，個人的利益や快楽のために違法行為，欺瞞行為，搾取的行為，無謀な行為を行い，良心の呵責を感じることがなく，また以下のように振る舞うことがある：

・自分の行動を正当化または合理化する（例，敗者は負けるべくして負けると考える，自分の利益を追及する）
・被害者のことを愚か者または無力だと責める
・自分の行動が他者に及ぼす搾取的で有害な影響に関心を示さない
反社会性パーソナリティ症について，米国における12カ月間の推定有病率（過去の版のDSM［Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders］基準に基づく）は約0.2～3.3％である。反社会性パーソナリティ症は男性の方が女性より多く（6：1），強い遺伝要素がある。有病率は加齢とともに低下するが，このことは，患者が時間の経過とともに自身の不適応行動を変容できるようになることを示唆している。

併存症がよくみられる。大半の患者は物質使用症も有している（また物質使用症患者の約半数は反社会性パーソナリティ症の基準を満たす）。反社会性パーソナリティ症患者は，しばしば衝動制御障害，注意欠如多動症，またはボーダーラインパーソナリティ症も有している。”

以下に皆様と共有できる事例をお示しします。
もし、私の臨床的な推論が間違っているとお考えの専門医の方がいらっしゃいましたらご指摘をお願いします。

（工事中）