宗教と科学
組織学の父
組織学の父、チェスター・I・バーナードさんは、どんな組織も宗教か国家のどちらかに属すると言われました。
宗教は信念、国家は法律とか、宗教は原点、国家は仕組みとか、色々な対比ができそうです。
この組織の2分類を聞いた時、最初はそうかなあ、と思っていましたが、言葉にとらわれず、その背景にある概念やこの2つの関係性から思索をするようになると、まだ、明確な回答を言語化できていませんが、バーナードさんの考え方も一つのモデルだと捉えられるようになりました。
ただ、チェスター・I・バーナードさんは敬虔なキリスト教の信者であったことがこの2分類に繋がったのかも知れないなあと思う自分もいます。
クローズドな読書会
少し前、心と脳の問題をテーマにしたクローズドな読書会に参加しました。
「ヒトが意識と呼んでいる存在の考察」を集中的に実行していた時期で、この考察を推進することがこの読書会に参加した目的でした。
参加者の中には「意識」に興味を持っていらっしゃる方もいました。
ここでの議論の内容には触れません。
この読書会は科学的に心と脳の問題を明らかにする試みでした。
私は科学に限界があると感じています。その源をこの読書会でも提示しました。
科学は「客観的」であることを探求して来ましたが、扱いやすい対象から探求して来た歴史です。古典物理、一般相対性理論、量子論。質量を持たない光子が、私の認知にどう影響をしているのか、どう形作っているのか、が今の私の興味対象です。
ヒトの「主観」や「幸せ」は科学の対象にはし難かった。私はこう考えています。実験による証明は難しそうですね。
大事なのは科学的であることではない
科学的であることが重要視されてしまうと、科学的ではないと考えられることが軽視されてしまいます。
一人一人の「幸せ」はそのヒトの「想い」の実現にあるのに、その「想い」が科学的ではないとみなしてしまうヒトは、結果的にその「想い」を軽視しているような行動に出てしまいがちになります。
科学は実現手段であって、ヒトの動機を明らかにするモノではない。
これまでの科学は。
しかし、人工知能が実現手段になってから、ヒトと同じように考える人工知能の開発には、ヒトの動機の解明が重要な課題になると私は考えています。この動機は常に「幸せ」に向かっていると私は考えています。
異なる考え方を融合してみる
宗教間で、考え方の違いが争いの原因になっています。
宗教ではない、個人の「幸せ」が科学的に解明されたら、それぞれの宗教が求めているモノは表現方法は異なるけれども、実は同じである、と多くのヒトが思えるようになるかも知れません。
このアプローチ方法としてこんなやり方を思いつきました。
1.すべての宗教の共通点を見つける。
2.すべての科学を融合する。
3.1と2の関係性を言語化する。
これは宗教の言語と科学の言語を橋渡しする活動だと思ってください。
認知の一つのモデル
ここで、私の捉え方をシェアさせて頂きます。
宗教はヒトの内面に湧き上がる悩みを解決するために体系化された知識。
科学は自然の法則を明らかにするために体系化された知識。
宗教も科学も一人一人が幸せな人生を送るために取り入れることが可能な知識。
ヒトに対する興味が宗教を実体化して、自然に対する興味が科学を実体化しました。
ヒトも自然に含まれるので、どこかでこの2つは交わる。
実は、一人一人の頭の中ではこの2つは常に交わっています。
ヒトは意図を実現するためにヒトと交わり、道具を扱うからです。
この意図には常に「幸せ」が含まれます。
あなたがご自身の「幸せ」と大事なヒトの幸せを実現するために行動を続けていると、自然と交わるヒトや扱える道具が増えます。
この行動をご機嫌に続けて行くためには、その妨げになるモノは手放しましょう。
今の私の結論は、他者への支配欲求が、ご機嫌に幸せを探求する活動の妨げになります。
これがあると、相手との人間関係がギクシャクしてしまいます。
相手が面白いとか楽しいと思って貰えるように行動する。
私は、一緒に行動する目的が最も大事だと考えています。
一人に一つの専門性
私は「未知の課題に対応する専門家」を自認しています。
この専門家として多くにヒトと接点を持ちながら、初動の質を上げるための知識技術の獲得を毎日実行しています。私の喜びは未知の課題に上手く対応することと、専門知識を必要なヒトにお伝えすることです。
私の専門家としての視点はすべての存在を専門知識に変える手段に変換してくれます。
宗教と科学も私の専門知識を増やすための手段です。
宗教も科学も一人一人が幸せな人生を歩むために活用できる知識。
世界中をそうして行きませんか?
あなたのご参加をお待ちしております。
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