抽象度とエフィカシー　期間限定　特別なオファー

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抽象度とエフィカシー　期間限定　特別なオファー五感を研ぎ澄まし、言葉を研ぎすます。

そして、ストーリーの臨場感を高め続ける。

苫米地式コーチング認定コーチの下村拓滋です。

はじめに

コーチングサミット2015から２週間が経ちました。
あっという間の２週間。

コーチングの威力は相当なモノ。
コーチングを知っているのと知らないのとでは、
成長の速度が３倍違う体感があります。

ひとつのモデル　コーチングプロセス

現状の外にゴールを設定する。

コンフォートゾーンをゴール側に移行する。

自分がコントロール出来るモノに集中する。

ゴールを達成する。

このプロセスを実践し、論理的に説明して、
クライアントに言語と非言語により働きかける。

そして、

クライアントは現状の外にゴールを設定し、ゴール
に近づき、ゴールを更新し続けるマインド（脳と心）
の使い方を獲得する。

これが私のコーチングプロセスです。

孤独

ゴール達成の障害の一つに「孤独」があります。

「孤独」に強ければ、ゴール達成の確率は高まり
ます。

「孤独」に負けない限り、そのヒトはゴールに向かい
続けるからです。

真に「孤独」に強いとは、自分は決して一人には
ならないという感覚になれることです。

一人でもやり切ると覚悟を決めると、自然と支援
をしてくれる人達が現れます。

成功者のストーリーの中には、この出会いが数多く
出て来ます。
あなたも体験されたことがあるのではありませんか。
私も体験したことがあります。

成長のストーリー

誰かの役に立つ。
この一点でヒトは成長し続けます。

一対一の関係で役に立つことが、一対二、一対三、
一対四、・・・とあなた一人で多くの人達の役に
立つことができるようになったら。

更に、

表面的な関係性ではなく、深く、理念をも共有し
ている関係性に成れたならば。

多くの人達の役に立つことをあなたが実行し、
理念をも共有している関係性を持つことができ
れば、孤独を感じることもないと思うのですが、
如何でしょうか。

多くの人達の役に立つことを実行する鍵は「抽象度」
です。

「抽象度」はモノゴトを「抽象化」することで決まり
ます。
「抽象化」はこちらをご参照下さい。
抽象化　Backgroundisationの鍵　by T. S.

一人ではなく多くの人達の役に立つことをする。
一人目の役に立つことと二人目の役に立つこと
を融合する。それと三人目の役に立つことを融合
する。それと四人目の・・・。
多くの人達の役立つことを特定する。抽象度を
高める能力がなければ実現出来ません。

そして、

理念をも共有する関係性を築く鍵は「エフィカシー」
です。

ゴール達成に対する自己評価が高ければ、自分とは
「在り方」の異なる人達とも関係性を築き、ゴール
に向かう行動を取り続けることができる。
その姿こそが多くの人達にとっての「成りたい自分」
そのものに思えるのですが、如何でしょうか。

「エフィカシー」（自己効力感）はこちらをご参照
下さい。
自己効力感とは　アルバート・バンデューラさん
自己効力感の源　アルバート・バンデューラさん
自己効力感の形成過程　アルバート・バンデューラさん

理念は一人一人違います。
しかし、共有出来る部分はあります。

例えば、経営理念は全社員が共有できる理念として
明文化されています。
経営理念を体現するのが、その会社の共通目的とも
言えます。

一人一人の理念が異なるのに、お互いの理念を共有
するとはどんな状態なのでしょうか。

それは、共通部分は共通部分として、異なる部分は
異なる部分として共有できるということです。

異なる部分を共有できるのは、お互いの「在り方」
を尊重できる関係性にあるからです。

自分が自分であること。
自分が誰かの役に立つこと。

これを同時に実現するのは誰かとは異なる自分の
「在り方」があるからこそです。

そんな自分を誰かから承認して欲しければ、自分
とは異なる誰かの「在り方」を承認することから
始めたら良いのではないでしょうか。

私はこの活動を繰り返し実行して来ました。

また、

私とは理念の異なる部分は、実は自分も持っている
ことに後から気付くことを数多く経験しました。

それは、

異なると思っていた部分の背景や詳細を尋ねて会話
を進めて行ったり、一緒に活動している最中の対話
や行動の場面においてでした。

その原動力は相手を理解したいという欲求であり、
自分を理解して欲しいという欲求でした。

更に、深堀するのであれば、それは、自分を理解
したいという欲求でした。

原動力としての理解

自分への理解とは、結局のところ「今」の自分の
役割を定義することに繋がります。

誰とも接触せずに自分自身を探求することは過去を
振り返ることでしかできません。
自分自身を探求した結果導き出した、自分の役割が
正しいことは「今」目の前のヒトに対して、それを
実行することでしか確認は出来ません。

異なる場面で様々なヒトと出会い対話する。
そのヒトの悩みを知る。
その悩みの理解を深める。
その悩みを解決することに役立つ何かを提供する。
これを相手を尊重して実行する。

もし、あなたがこの行動を取り続けることができ
ればエフィカシーは高まり続けると思いませんか。

あなたの「役割」が多くの人達の役に立つことを
実感し続けることができます。

そして、

この行動を取り続けることができればあなたの
「抽象度」も高まり続けると思いませんか。

時にはあなたの「役割」がこれまでの「役割」と
変ることもあるでしょう。
時にはあなたが初めて知る世界を理解することも
あるでしょう。

それは、

未体験の「役割」を未体験の「世界観」の中で
実行する経験になります。

これまで自分が遭遇していない「悩み」を理解する
過程で、その「悩み」を抽象化し、過去、自分が
遭遇した「悩み」のどの類型に該当するのかを特定
します。

相手が活用できる知識と技術を理解し、同じ類型に
当てはまる過去の自分の「悩み」を解決した知識と
技術を参照して、相手の「悩み」を解決する何かを
提示します。

あなたはこの未体験の体験を今後の「役割」に活かす
ため、ご自身の知識体系に組み込みます。

そして、

この一連の過程であなたは
未体験の事象を「抽象化」して理解する行動を取り
続け、多くの人達の役に立つことを実感し続ける
ことができます。

それは、自然と出来るだけ多くのヒトの役に立つ
「役割」を定義し続けることになり、結果的に
「役割」の「抽象度」を高め続けることになります。

自分を大事にする。
これは自分が何者であるかを知り、自分の「役割」
で多くの人達の役に立つ行動を取り続けることでも
あります。

多くの人達のゴールを包含するゴールを設定する。

そして、

エフィカシーを高める。

即ち、

ゴール達成に対する自己評価を高める。
成りたい自分に成れそうな感覚を高める。

これを

「抽象度」を自由に操る脳と心を使って実行する。

コーチングの効果は素晴らしい。
あなたも体感してみたいと思いませんか？

特別なオファー

8月21日まで3名様限定、特別価格で1回限りの
パーソナルコーチングを受付けます。

コーチングの全般的な流れの説明とあなたのゴール
設定の課題を明らかにすることが目的です。

1回限りのパーソナルコーチングの価格は通常
10万円（税抜き）を、５万円（税抜き）にさせて
頂きます。

場所はホテルのラウンジ等、寛げる空間を予定して
居ます。

遠方の方はスカイプでのセッションも可能です。

ご希望される方はこちらまでご連絡下さい。

info@manmodelmarketing.com
下村拓滋