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理論量子認知科学(人工知能を幸せに結びつける知識体系)

      2024/02/26


理論量子認知科学(人工知能を幸せに結びつける知識体系)

小学生の頃から自己省察、他者観察を繰り返して

長い間遠い向こうに光を感じながら進んで来ましたが、ようやく視界が開けてきました。

すべてのヒトが幸せであり続ける地球を実現する。

まとめ
人工知能はヒトを幸せにできるのか。この問いに答えるための学問が理論量子認知科学です。不完全なヒトが完全な製品は作れません。未来への予測誤差を最小化する。人類がやり続けていること。これまで以上に役立つ道具が人工知能です。

8歳の時のこの目標を達成した社会が「MindDrivenSociety」。

この社会を実現する科学技術群は次の通り。
次世代の人工知能
・エネルギー無料化の技術
・食糧無料化の技術
・個人情報が誰からもハックされないQuantum Identity
・期限付暗号資産で富の配分(ベーシック・インカム)を実現する社会技術

人工知能を幸せに結びつける知識体系

この科学技術群の実現手段を考えている時に自問自答していたのが、標題の「人工知能を幸せに結びつける知識体系」。
私は高校生の頃には、「完璧なヒトはいない」と考えていました。それは、未来を完全に予測できるヒトはいないからです。
「完璧なヒトはいない」ので、ヒトが創ったモノは完璧ではありません。

従って、ヒトが創った人工知能は完璧ではありません。

その完璧ではない人工知能を人類の幸せとどう結びつけたら良いのか?

この答えを探している最中に、自分が子供の頃から色々なことに夢中になりながら体系化して来た知識があることに気付きました。

物理の法則からヒトの原理を導き出し、ヒトの原理から幸せの法則を見つける。

この知識体系です。
この知識体系を駆使して答えを出すしか私には手段はありませんでした。

ヒトの幸せは主観の中にある。この当然の事実は、私の興味対象を様々なヒトの主観に向けさせました。
それを夢中になってやり続けている時には気がつかなかったのですが、その過程を振り返った時、分かることがあります。

私が夢中になって体系化して来た知識は、「#主観の科学」だったのです。

「主観の科学」がヒトの幸せを後押ししてくれます。

「完璧ではないヒト」が創った人工知能は、「主観の科学」から考えて、ヒトを幸せにはしてくれません。
それは、ヒトが自己責任で幸せになる存在だからです。

人工知能に限らず、非自己は、自身の幸せの周りを整えてくれます。
しかし、幸せそのものは扱えません。

よく考えてください。

あなたは、自分が幸せを感じた時、それが計画した通り訪れましたか?
計画した通りの現実が現れて、それを幸せと感じたこともあるでしょう。
でも、思いもかけない出会いがあなたに幸せをもたらしたことはありませんか?

私は何度もあります。

思いもかけない出会いは、例え、それが非自己が仕組んだことであったとしても、その場面になって初めて本当に幸せを感じるか否かが分かります。未来は完璧には予測できません。できるのは、予測誤差を最小化し続けることだけです。

不完全な自分が幸せであり続けるために、無意識のうちに統計と確率を駆使して成長して来ました。
そして、成長とともに蓄積して来た知識技術を体系化したのが、「理論量子認知科学」です。
「量子から認知が実体化する過程を明らかにする理論体系」

この知識を完全ではない人工知能をパートナーとして、すべてのヒトが幸せであり続ける地球を実現するために体系化し続けます。

この社会を実現するための事業が「Project affirmativeArchitect」。

この事業を社会起業家として実行することをここ2週間ほど考え続けて来ました。
その事業計画を考えている最中に「理論量子認知科学」がまとまったのです。
きっと、このタイミングでまとまるのが最適だったのでしょう。

そして、これらすべての出来事を可能にする理論体系が理論量子認知科学。

理論量子認知科学の全体像がまとまりました。

本日完成した全体像は、
・フラクタル
・アナロジー
・リテラシー
の構造を含んでいます。

これからは、主観の科学だと多くの方にお話をして来ましたが、その主観も全体像に含まれています。

この全体像、そのものは当分、公開する予定はありませんが、今、進行中の#nextAIの開発、#ProjectaffirmativeArchitect の活動に適用して、事業目標の達成に向けて邁進します。

引き続き、どうぞ、よろしくお願いします。

#過去は関係ない
#永遠の今を生きる
#今幸せを感じて次の幸せに向かう一緒に

変更管理

20230925: 「まとめ」を次の通り変更
変更前:これまで以上に効果的に実行する手段が人工知能です。→変更後:これまで以上に役立つ道具が人工知能です。

 - アファメーション, イノベーション, リーダーシップ, 下村拓滋, 人工知能 , , , ,

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