プロジェクト　人工知能時代の社会アーキテクチャ（社会の設計図）

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プロジェクト　人工知能時代の社会アーキテクチャ（社会の設計図）０．初めに：本プロジェクトおよびプロジェクトに関する記載は特定の社会を中傷誹謗する意図はありません。また、先人のその時の判断や行動を責める意図はありません。本プロジェクトのBackgroundを共有するために私が認識している歴史的な事実を列挙します。もし、私が認識している歴史的事実が間違いであるとご判断された方は本ブログの問い合わせより、

件名：歴史的事実の間違いの指摘　とご記載して頂き、
氏名：
e-mailアドレス：
私が認識している歴史的事実が間違いであるとの根拠や出典：

のご連絡をお願いします。頂いたご連絡内容を拝見して、主張や歴史的事実の間違いを変更管理します。

私は自身の理念の体現により、これからの人類のあゆみに日本人が貢献する社会開発を意図している。日本人が貢献する社会システムの先には「世界平和」がある。この実現のためにはSDGsがあると理解をしている。
私はSDGsを達成するためには、「人類の目的」を明らかにして全世界と共有することが最も効果的であると私は考えています。

私が明らかにした「人類の目的」は、「地球の奇跡の軌跡、人類は地球の生命体とともに地球外生存を果たす」です。

これはヒトが母体から生誕し、母親が寿命を全うした後でも生き続けるアナロジー。
人類は将来、地球は消滅すると予測しています。子孫が地球がなくなっても繁栄を続けるためのプロジェクトと位置付けています。

１．目的：人工知能を人類の脅威ではなく、人類を人種差別、支配ー被支配の社会システムから解放し、人類の役割に邁進するための社会アーキテクチャ（社会の設計図）をまとめる。

“人類はヨーロッパ諸国の覇権主義、植民地支配を体験した。そして、日本が自存自衛のためにやむ無く開始した大東亜戦争は、結果的にアジアとアフリカの多くの国の独立に繋がった。先進国では、生きるための労働が必要な社会システムをとって来た。この労働は天然資源を原料とする業種が多い。大量生産大量消費により物質的に豊な社会を人類が目標として、自らの生存を脅かすほどに地球環境を破壊してしまった。日本では日常生活に必要な製品やサービスは供給過多。これは国家を運営するために必要な資源は十分に供給されていると言い換えることができる。30年間、デフレでGDPが増えない、ブラック企業やオレオレ詐欺が現れた。ゼロ金利政策でも景気が浮揚しない。新型コロナ感染対策給付金を国民に支給してもGDPは増えず貯金が増えた。一方、女性や若者の自死者は増えた。これは日本は国民が日常を送るのに十分な社会資本はあるが、それらが偏在していることを推測させる。
シェアリングエコノミーが供給過多でありながら生きるための労働が必要な社会に現れたのには理由がある。それは、貧富の差の拡大が多くのヒトを苦しめているという事実があるからです。つまり、今ある社会課題を解決する、これから起こる社会課題を未然に防ぐ方法は貧富の差の拡大の抑制です。これはSDGsの課題の一つに取り上げられていますが、これが債務貨幣、信用創造、景気循環の仕掛けでここまで拡大して来た事をすべてのヒトが知るに至っていません。もし、私の認識が本当かなあ、と思われたら、まずは動画「スライヴ (THRIVE Japanese)」を視聴ください。もし、フェイクだと思われましたら、ご自身で貧富の差が拡大している原因を調べて下さい。私は、スライブがフェイクであるとの確証を持てておりません。”

２．進め方：自由課題としてのプロジェクトです。設計図ができたら、その設計図に沿って社会を開発して下さい。社会の始まりは、あなたの自己組織化です。自分の役割を果たす。それは、誰かから求められて果たす役割とあなた自身が定義して果たす役割があります。両方が一致したら良いですね。
設計の進め方のお勧めは、「すべてのヒトが幸せであり続ける地球」の実現方法を想定することです。
私がこれを45年間かけて実行しました。そして、その設計図と実行計画を作成しました。そして、それを推進中です。
具体的には昨年、内閣府へ３つ提言をして、これを推進するプロジェクトをデジタル庁に持ち込み企画として提言をしました。
今年に入って、東京五輪開催可否の意思決定責任者が不透明であることから意思決定手順を東京都、オリンピック委員会、内閣府へ提言しました。
もしかしたら、私の軌跡はご参考にして頂けるかも知れません。
「すべての人が幸せであり続ける地球」のイメージができたら、その骨格を創って肉付けに入りましょう。
骨格はまず最小限のモノを形にする。この過程にはああでもない、こうでもない、と悩んで行ったり来たりする思考になると予測されます。このMindWanderingは設計図が完成するまで続きます。
肉付けもブレインストーミングが終わったら、テーマを限定する段階に時間をかけることをお勧めします。
完璧な設計図というよりは、ほぼ必要な要素は含まれている設計図にすることをお勧めします。
私は部分的なアイデアを多種多様なヒトに話をして、その方のご意見を頂いて、段階的に固めて行きました。
勿論、肉付けしながら骨格を修正しました。私の場合、この振れ幅が徐々に小さくなっていきました。

３．参考資料

参考資料はご自身で見つけて下さい。
ここでは私が参考にしている資料をご紹介します。

3−１．国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構, 人工知能（AI）技術分野における大局的な研究開発のアクションプラン（AI アクションプラン）（2021年6月14日）