コーチングとリーダーシップ
2014/09/22
あなたは言葉で変わる。
意思決定スタイリストの下村拓滋です。
コーチングとリーダーシップ
この2つの違いはどういうところにあるのでしょうか?
違いを考える前に共通点を考えてみました。
一緒に考えてみませんか。
・誰かに働きかけること
・誰もがやっていること
・言語と非言語
・誰かの行動を促す。
私はこの4点を共通点と考えました。
あなたはいくつ、どんな共通点が出てきましたか?
次に違いも一緒に考えましょう。
・言葉が違う。
・定義が違う。
この違いは明らかだと思います。
ただし、定義を比較する場合、次の留意事項があります。
リーダーシップを定義したAさんが、コーチングを認識した上でリーダー
シップとそれ以外のモノを明確に分けて定義できているか。
コーチングを定義したBさんが、リーダーシップを認識した上でコーチング
とそれ以外のモノを明確に分けて定義できているか。
辞書から言葉の定義を確認する場合、その辞書がただ一人の著者によって
作成されたのか、というポイントが2つの言葉の定義を比較する場面で重要
になってきます。
2つの言葉を別々の方が定義された場合、もしかしたら、その辞書では共通
部分を含む定義になっているかもしれません。
そして、実際の適用の場面で使い方の違いが分からず、結果的に違った
意味でその言葉を使うことにもなりかねません。
辞書で定義を確認する時でさえ、著者の意図を読み取る意識(他者意識)が
重要です。
それでは、
実際、リーダーシップとコーチングをそれぞれを使う場面、適用の場面を
思い浮かべながら相違点を考えてみましょう。
・リーダーシップは強制の部分があるが、コーチングにはない。
これは、もしかしたら思い込みかもしれませんね。
・リーダーシップにはティーチイングの部分があるが、コーチングにはない。
これも、思い込みかもしれませんね。
・コーチングは相手を導くが、リーダーシップは相手を引っ張る。
これは、言葉としての違いであり、現象は同じことかもしれませんね。
・コーチングには激しさはないが、リーダーシップには激しさがある。
これは、印象であり、明確な違いを説明していないのかもしれません。
コーチやリーダーのスタイルの違いであったり、受け取る側の感性にも思え
ます。
なかなか、明確な違いが思い浮かびません。
ありました。
組織の共通目的を前提としているのがリーダーシップであり、
個人の組織への貢献意欲を前提としているのがコーチングです。
この「共通目的」と「貢献意欲」は、お互いに影響し合っています。
故に
定義や実際の適用の場面での違いを言語化しにくのです。
この場合、
「どちらが先か」を無意識に考えてしまうようです。
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