Project affirmativeArchitect　White Paper

2020/07/01 2020/07/14

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2020年7月1日執筆開始（骨格を開示）

*順次、加筆中。

はじめに

私が8歳の時に決めた目標を達成するプロジェクト。未来永劫、人類が先人の叡智を引継ぎ、次世代の幸せを実体化し続けるエコシステムを確実なモノにします。
先人に感謝し、次世代に期待する文化を永続させましょう！

Vision Statement

問題提起

初動の質を上げる

疫学を含む自然災害。初動の質をどんとんと上げて行きたくないですか？。

他者への支配欲

時々、頭を擡げてくる他者への支配欲。上手くコントロールできていますか？
その支配欲のために消えない心の傷を負っていませんか？
社会に支配欲のモンスターが現れるのは、我々が支配欲をコントロールできていないからかも知れません。
時に国家の姿、時にグローバル企業の姿、時に表に出てこない裏の姿、として。

解決策

理論量子認知科学。
科学技術を解決手段とします。要素還元論によってここまで進歩した科学。量子論から古典物理を読み解くことで、全体を全体として捉えられる科学に相転移します。
そして、主観の成り立ち、その時の状態を明らかにします。
この知識体系を理論量子認知科学と言います。
この科学は「一人一人が良かれと思って実行したことをすべてのヒトの幸せに繋げるあなたの行動」を後押しします。

主観の科学が、自然災害の初動の質の向上、他者への支配欲のコントロールに繋がる理由を簡単にお伝えします。

自然災害の初動の質の向上

自然は人類に悪意を持っていません。人類が自然現象の中で、自分たちが復旧を要するほどの対策が必要になった事象を「自然災害」と呼びます。自然はコントロールの対象ではなく、理解をして上手く対応する対象になります。
仮に過去からの体験をすべてのヒトが共有できていれば、初動の質は高まるかも知れません。自然災害の体験をこれまで以上に共有して学びの対象にします。
その手段として「次世代の人工知能」（#nextAI）を使います。
自然災害の発生する確率に「天候」と「地形」が大きく影響を受けます。
この要素を中心に、他にどんな要素が災害に繋がるのかをデータから分析をします。
この分析に活躍するのが#nextAI。人間モデルを実装しているので、様々な役割として災害対策に関与するヒトのリテラシーを電子化して技術伝承、情報提供およびビッグデータ解析の対象にします。
人間モデルに含まれる「世界モデル」がこのデータ解析の対象となる。
災害対策の最小単位は各地域になります。各地域の災害対策マニュアルを災害対策リテラシーを集約して、紙のマニュアルではなく#nextAIを情報基盤とします。

主観の科学を実装した #nextAI は、一人一人の「心の姿見」「知の分身」です。
一人一人の主観が #nextAI の中に反映されます。
この主観の組み合わせにより多角的な視点が加わり、モデル構築の経緯が明らかとなり、それぞれの役割、それぞれの行動の背景にある合意が明らかとなり、一人一人が自律的に活動できるようになルため初動の質が高まります。

他者への支配欲のコントロール

労働による分配がヒトがヒトを評価する社会システムを農耕社会が生み出し、そこから始まる経済システムが他者への支配欲をコントロールしにくい状況を持続させて来ました。
労働による分配を富の分配に変容させることで、この課題に対応します。
人類の家事と労働からの解放は、主観を投影する #nextAI、食糧とエネルギーを無料化する技術、期限付暗号資産による富の配分（ベーシック・インカム）により実現。

愛情が受け入れられない場合、それが相手への支配欲に変換されることがあります。
これは自己承認と他者承認の均衡が取れていない状態。
愛情を注ぐ対象を限定してしまう何かをそのヒトが抱えていること。
相手から見返りを求めてしまっていること。
この葛藤を自身が克服する手段や機会を社会が提供します。

合意の前に尊重。
ここにはデータの介在はない。

この考え方を人間関係の基本として、日本から世界に向けて発信する。

Project affirmativeArchitect概略

製品情報

  コロナ感染対策のエコシステム（未知の感染症対策のエコシステム）
次世代の人工知能
エネルギーを無料化する製品（もしくは技術）
食糧を無料化する製品（もしくは技術）
情報空間において誰からもハッキングされないQuantum Identity
期限付暗号資産による富の配分（ベーシックインカム）のエコシステム