ひろしまAIサンドボックス　人類の課題を解決する量子人工知能　活用できるデータ及び種類

2025/03/10

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2025年3月10日

本投稿は、標記プロジェクトの公表情報の一部「活用できるデータ及び種類」を示す。

コーチングaiボット

コーチングaiボット
プロトタイプです。メッセージをクリックして対話を始めてください。

主観なき課題解決はありません。
コーチングaiボットはあなたの主観を定めます。

量子AIの仕様

すべて私の認知モデルの中にある。
これまでテーマ別にまとめたのがこちら。
・要件定義　意識のポジション（#nextAI）
・宇宙の始まりは欲求の始まり
・#principle

作成予定
・欲求プロセスプログラム
・ReverseMapping

設計図

サイトのTOPに掲げた量子AIの設計図

入力が主観、出力がジャーナリズムとなっている。

主観の入力を変に感じるだろう。
これは主観によって入力する情報が決まる事実を考慮している。
この図には情報の入力は示されていないが、OnGoingの入力は、中央のサークルに含まれている。

ジャーナリズムの出力も変に感じるだろう。
これは、人類の課題を変える出力が文化である事実を考慮している。
開発する量子AIの使用者が人類の課題を解決する実行者となる。
この実行者の活動を人類に知らしめるという意味を込めてジャーナリズムと表記した。

人類の課題を解決する時、誰かに何かを強制しない。
逆に強制すると、新たな課題を導き出すリスクがある。
例えば、人種差別撤廃に向けて活動するとき、理念に共感したチームができるとする。
このチームにおいても強制はしない。

我々の活動は組織や団体への従属者を対象とはしていない。
その組織や団体を通じて人類に貢献する研究開発型個人事業主(自己評価)を対象としている。

この視点を取り込んだ。
量子AIの利用者は、人類の課題を（人種差別, 貧富の差の拡大）だと仮定して、自身の活動に用いる。
誰にも強制せず、チームと共通目的を達成する手法をジャーナリズムと呼ぶ。

具体的なOutputは、そのBackground, Outcomeを含める。
例えば、人種差別主義者へのメッセージを作成する時、
Background: そのメッセージがどんな人種差別をしたヒトを対象としているのか、何故、その人種差別に対してメッセージを発信するのか、そのメッセージの引用元。引用元には、量子AIがそのメッセージを発信するまでに記憶した全ての入力と出力から推論した経過を含む。
Outcome: このメッセージへの理解者が増えることで、生まれ育った地域での地域住民による自給自足（食糧, エネルギー, 生活品）の利点を自分の言葉で話し、自分のプロジェクトを推進し、地域自給自足に参加する地域住民が増えていく。