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物語 VoucherMoney お金の最終到達点

      2021/11/16


物語 VoucherMoney お金の最終到達点人類の歴史は、長年、個人の物欲と支配欲によって駆動してきた(1)。
戦争好きな王様から始まった「人類の物欲と支配欲の時代」は、王様に複利で軍資金を貸していた銀行家による貨幣制度により、戦争から経済に手段を変えて継続した。
その現実が長い間、多くのヒトに知られていなかったが、富の配分が上手く機能しない程に金融システムが暴走し、ついに一部のヒト達に富が集中していることを世界中のヒト達が知ることになった。元々、この金融システムの設立者達には人類の人口問題を解決する使命感があった。民衆のパワーによって、この不安はすべて科学知識技術により解決して(2)、「人類の物欲と支配欲の時代」は終焉を迎えた。


*photo ACより入手

この時代に対して奴隷制度(3)、人種差別(4)、原爆(5)や人工ウィルス(6)に代表される大量殺戮兵器等の負の歴史に注目しがちになるが、経済システムの発達により、家督を継がない長兄以外の子供が独立して生計を立てられるようになり、一人の労働者が株式制度により資本家となり多くの雇用を創出する役割を担えるようになった。また、戦争と道具化を機会に科学知識技術が進歩した。「次世代の人工知能」(7)が製品化され誰もが「心の姿見」と「知の分身」を持てるようになり、望むヒトには機械の従業員と家政婦を持てるようになった。

「人類の物欲と支配欲の時代」が「人類が利己と利他を同時に体現する時代」に変化をした切掛は、人類の管理通貨制度(8)の思い込みを解いたことが起点。
それまで、理論として認知されていたModernMonetaryTheoryは、実は日本が長年実証していたこと(9)を2021年から2023年にかけて世界中の経済学者が認めたのだ。自国通貨建て国債、変動相場制による管理通貨制度を適用できている国では、日常生活に必要な原材料が供給される限り、貨幣を幾ら発行してもハイパーインフレにはならないことが明らかとなった。ここからすべてのヒトが貯金をしなくても生きて行ける社会システムの構築が始まった。当時、覇権を争っていた米国と中国は、実は、どちらも国際金融資本家がお金持ちに民衆の注意が集まらないように、日常的な不安を煽るためのカモフラージュであったことが明らかとなる。資本論の著者カール・マルクスさんが、ロスチャイルドの家系である事実から紐解かれた(10)。
この少し前から、大量生産大量消費の経済が人類の生存を脅かすほど地球環境が破壊してしまったことを反省して、SDGsが世界規模の運動となった。この運動が、経済のOnDemand生産、シェアリングエコノミー、リサイクルの大きな流れに繋がった。

時代が移り変わる時、2020年から2025年にかけて、一人一人の役割が「日常の仕事」から「人類への貢献」に相転移させて行く活動が各国で展開された。

この期間、人類の物欲と支配欲をどのようにしてコントロールして行くのか、が最終的な人類の課題である、との認知が世界中に広がる。そして、すべてのヒトが幼児期に「幸せの原点」を持つことに、地域の大人が貢献する社会、すなわち、「大人の時間で回る社会」から、「子供の時間で回る社会」へと変貌を遂げた。

この相転移には、世界の富を集めた富裕層(11)の自主的な寄付が貢献したことは、今でも語り継がれている歴史的事実である。

VoucherMoneyは、その社会に参加するヒトは自由に貨幣を発行できる金融システム。誰から誰に何の目的で貨幣が支払われたのか、すべてが公開されている。貨幣のやり取りは個人間で行うが、貨幣を発行する側は社会からの借り、貨幣を受け取る側は社会への貸し、となる。受益者←社会←貢献者。つまり、この社会に参加しているヒトのトークンの収支を合わせると常に0。誰かの赤字は誰かの黒字。赤字は誰かに貢献する喜びを提供する機会として認知されるようになった。困っているヒトがいて、そのヒトに貢献するヒトが現れて、貢献が終わったらお金が発生して支払われる仕組み。「行い」がないとお金は発行されない。この社会に参加できるヒトの条件が「利己と利他を同時に体現する意思決定」だった。結果的に、このVoucherMoneyが世界中に広まり、「人類が利己と利他を同時に体現する時代」が形成された。VoucherMoneyの意味は「人類に貢献することを約束したヒトが齎す価値を社会が享受するための概念」(12)。

この社会の理念は、
過去は関係ない、
永遠の今を生きる、
今幸せを感じて、次の幸せに向かう、一緒に、
である。

(1)教材 スライブ(2021/05/05)
【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第7回「アンチ・グローバリズム勢力の草の根組織、ジョン・バーチ協会のレジスタンス」[桜R3/10/16]
古川カルロス, 隠された真実(20211114閲覧)
(2)20180820 マインド・ドリブン・ソサイエティ α 出版(2018/08/24)
(3)【奴隷貿易の闇】黒人差別やアフリカの貧困を生みだした歴史上最悪の取引(2020/12/20)
南蛮貿易と日本人奴隷 〜日本人女性50人で火薬1樽〜【CGS ねずさん 日本の歴史 7-1】(2016/09/16)
(4)アパルトヘイトの国(2014/12/16)
(5)プロジェクト 日本にアメリカが原子爆弾が落とした背景を理解する(2021/08/11)
(6)米国が武漢研究所に資金援助していた?! 新型コロナ対策責任者のメールで明らかになった「危険な研究」(2021年6月7日)
(7)報告:第12回 汎用人工知能研究会 nextAI 発表(2019/09/01)
(8)教材 管理通貨制度
(9)「日本の未来を考える勉強会」ーMMTポリティクス〜現代貨幣理論と日本経済〜ー令和元年5月17日 講師:経世論研究所 所長 三橋 貴明氏
(10)特番『林千勝対談第2弾!共産主義者マルクスの正体を知ろう!』ゲスト:近現代史家 林 千勝氏(2021/08/29)
(11)株主資本主義の弊害と公益資本主義の実現に向けて(2021年5月23日)
(12)専修大学 西部忠さんより著作「脱国家通貨」に関連して教えて頂いたことから展開(2021/09/15)

この物語に引用している情報が間違っているのであれば修正します。
引用している情報が間違いであることをご存知の方は、こちらまでご連絡をお願いします。

変更管理

20211114: 引用資料、(2)20180820 マインド・ドリブン・ソサイエティ α 出版、「隠された真実」、「南蛮貿易と日本人奴隷 〜日本人女性50人で火薬1樽〜【CGS ねずさん 日本の歴史 7-1】」追加。(2)以下の引用番号を変更。

20211116: 引用資料、(1)【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第7回「アンチ・グローバリズム勢力の草の根組織、ジョン・バーチ協会のレジスタンス」[桜R3/10/16]追加。

 - イノベーション, 理念, 貨幣 , ,

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