【告知】　みちみち　生活充実講座　2026年春コース 4月（次回は秋コース）

2025/11/06

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2025年11月6日

三原市民の皆様

「生活充実講座」を地域に広める会〜みちみち〜の代表の下村拓滋です。

本講座は2016年三原市と県立広島大学三原キャンパスとの共同事業として始まりました。
共同事業を終える時、本講座の参加者から、とても素晴らしい講座だったので、このまま講座が打ち切られるのは勿体無い、と講座を存続を希望する声が上がりました。
そして、講座を存続する方法を思案され、2019年にご本人達が講座を運営するボランティアグループみちみちの設立となりました。
以降、我々、みちみちは三原市の皆様に講座を提供しています。

講座では参加者の皆様にご自身の日常、ご自身の歴史を振り返る時間を提供します。
そんなこと難しそう、と思われたかも知れません。
大丈夫です。
講座は県立広島大学三原キャンパス准教授　高木雅之先生が、アクションリサーチの手法を使って編み出されたプログラムを使います。
同僚の其阿弥成子先生とお二人で講座をより良い内容へと常に進化させていらっしゃいます。
当日の講座では、参加者の皆様にワークシート（記入用紙）を配布して、そのシートにご自身が記入する作業、そして、ワークシートの内容をシェアします。もちろん、シェアしても良い範囲で。
参加者の皆さん、ご自身の日常を振り返る機会がなかなかないようです。
振り返りの作業そのもの、その内容をご自身の言葉でシェアをする体験、他の参加者からの質問、すべてが新鮮な体験。
これまでの参加者からは「新しい自分を見つけた」との気づきの声もありました。

有志で始めたみちみち。
本講座に限られた三原市民しか参加できないのは勿体ない。
すべての三原市民に本講座を体験して欲しい。
メンバーの熱い思いがみちみちの原動力です。

講座は常に進化しています。
日記形式で始まった講座は、日記形式も残しておりますが、今回の講座では過去、現在、未来を振り返る「わたし〜と」を使っています。
仕事に限らずあなたの未来を参加者の皆さんと一緒に創ってみましょう！