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プロジェクト 先住民族から学ぶ

      2021/07/22


プロジェクト 先住民族から学ぶ目的:SDGsを達成する方法として、先住民が現代の文明社会をどう感じているのかを知る。

“動画「スライブ」がフェイクでないのであれば、欧州から始まった物欲と支配欲の人類史が地球環境を人類の生存を脅かすほどに破壊をしたと考えられる。先住民は先進国からその生活圏を奪われたヒト達。彼らが今の先進国が築き上げて来た文明をどう感じているのかを知り、SDGsを達成する新しい社会システムへと段階的に変わって行くための道筋を明らかにすることを期待する。”

情報収集の事例

1

fbグループ「世界が変わる研究所」のプロジェクト「Big Picture 2039」のfbグループメッセージで共有した情報(2021/02/26)

SDGsを考える上での参考情報としてご提供します。

私が参加しているfbグループ「公共貨幣de持続可能な日本経済を模索する懇話会」で森輝明さんがアップされました。ベーシックインカムの一つの根拠として提示されていました。

土地をめぐる公正 / Agrarian Justice (1797)

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あるべき社会の状態を理解するためには、人間の自然で原始的な状態についてある程度の理解が必要だ。今日では北米のインディアンたちがそうした状態にある。その状態では、ヨーロッパのあらゆる町や街路で目の前に登場する、貧困と欠乏がもたらす悲惨のスペクタクルは、まったく見あたらない。したがって貧困は、文明生活と呼ばれるものが作り出したものなのだ。それは自然状態には存在しない。その一方で、自然状態には農業、工芸、科学、製造業からもたらされる利益もない。
 インディアンの生活は、ヨーロッパの貧乏人に比べれば休日三昧だ。一方でそれは、ヨーロッパの金持ちに比べると、赤貧状態に見える。したがって文明、あるいは文明と呼ばれているものは、その双方の運命を自然状態のままにしておくのに比べて、社会の一部をもっと豊かにして、別の一部をもっと悲惨にするという二つのやり方で作用したのだ。
 自然状態から文明状態に進むのは常に可能だが、文明状態から自然状態に進むのは絶対に無理だ。その理由は、自然状態の人間は、狩猟により生計をたてているので、生き延びるための物資を探し回って得るために、文明状態の人が生計をたてるための耕作地に比べて十倍の土地が必要となるからだ。したがって、耕作、工芸、科学という追加の補助手段により国の人口が増えると、その文明状態に物事を保つ必要性が出てくる。それがなければ、その住民のおそらくは十分の一以上の人数を支えることはできないからだ。従っていま行うべきことは、自然状態から文明状態と呼ばれるものに以降したことで社会に生じた邪悪を矯正し、便益を温存することだ。
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この情報は私の視点から有用だと考えたからです。

私がSDGsを世界で取り組むことになった1番の理由は、物欲をコントロールできない結果として拡大してきた貧富の差だと考えています。その起点が土地の私有。

ここから、SDGsに取り組めば、文化や国境を超えた合意の形成に繋がりそうな感覚があります。

2

ホピ族を知ろう!

wikipedia

さとうみつろう, 数千年前からコロナは預言されていた。そして、止める方法も。(2021/07/02)
“ホピはCOVID-19を予測し、その対応方法も伝えていた。”

【ホピ族】秘蔵映像 !
“とうもろこしはホピ族の宇宙”

【ホピ族】秘蔵映像 ! ホピ族 神秘の民とオリオン座 (預言の民)
“オリオン座と1000年同じ場所に住んでいるホピ族”

【ホピ族】秘蔵映像!インディアン岩絵 宇宙人と預言の民 ホピ族(2019/11/09)
“巨大な壁画を描いたホピ族”

短編『ホピ〜古からの伝言〜』
“我々は4つ目の世界に住んでいる。予言の石”

レポートの事例

1

下村拓滋, 先住民と文明との出会い, 2021年3月16日

 - グローバル, 解決 ,

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