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提言 RIMOTの活動

   


提言 RIMOTの活動2022年5月7日幹事会資料(FBグループ「RIMOT幹事会」に資料アップ)

RIMOTの幹事の皆様

2011年修了生の下村拓滋です。

在学当時は塩野義製薬に勤務しておりましたが、2013年に会社員を卒業して2014年から個人事業主として意思決定コンサルタント(商標)を名乗り、経営者の課題の解決を支援しています。
2019年末から世界を席巻したCOVID19パンデミックで明らかになった課題を解決する事業を推進しています。

私のRIMOTへの提言は、4月26日にfbグループ「RIMOT幹事会」に投稿しました。

しかし、この投稿は、具体的に、RIMOTとしてどんな活動をするのかを示していませんでした。
そこで、今回、具体的な活動を提言します。

「ヒトと同じように考えられる人工知能の開発とその社会実装」です。

この提言は、私の事業の持ち込み企画です。
#nextAI の開発は、世界中の誰よりも私が先行しています。私のようなヒトの認知モデルを他の研究者は持っていないからです。
天才デザイナーとは繋がっているので、天才数学者(行列の魔術師)、天才プログラマーと繋がれば、私を含めた4名を核に、世界を席巻するAIの開発が可能になります。
立命館大学にはテクノロジー・マネジメント研究科の教授 青山敦さんが参加されている立命館大学のAIプロジェクトもあります。
オール立命館大学にまで波及させると、全学のパワーをここに集約できます。
立命館アジア太平洋大学の学長 出口治明さんとは、個人的に何度かお会いをして、準備ができたらご相談することになっています。

期限は2025年。

この提言を今回、RIMOTでするのは、これまで私が活動して来たことが伏線にあります。

2019年末からのCOVID19パンデミック後、2020年から2021年にかけて内閣府とデジタル庁に6つ提言(ページ下の「その歩み」をご参照ください)しています。

その前の年、2019年には論文「次世代の人工知能とその開発エコシステム」を発表しました。
その前の年、2018年に私の事業計画を発表しています。

NEDOが公表している次世代のAIの仕様は、私が開発しているAIと親和性があります。
Society5.0は科学知識技術を手段として快適な社会を実現する計画ですが、私の事業計画と親和性があります。

これらの活動の認知を広めるために2021年に創った人類の物語がこちらです。
物語 VoucherMoney お金の最終到達点

日本は30年間のデフレで、国民が貧しくなりました。
バブル期の日本社会は日常生活に必要な製品やサービスが供給過多でした。
それに対応する政策を実行せず、生きるために労働が必要な社会システムを継続したことが原因だと私は考えています。。

「ヒトと同じように考えられる人工知能の開発とその社会実装」は、次世代の社会システムを日本から世界に発信するための起点になります。

この事業をRIMOTが事務局となり、オール立命を巻き込んで、地域レベルで推進して行くことが私の提言です。
明示的な学習と成長を実感できる継続したテーマであり、相互刺激の共育関係を修了生と現役との間に築くことができます。

持続可能な形でこの提言を実行して行きましょう!

#SmartRevolution

幹事会後の追記

20220507

幹事会の最後、お時間を頂きまして、どうもありがとうございました。

事実を知るヒトが増えれば、少数が多数を秘密裏に支配する企みは失敗します。
フランス革命を皮切りに欧州で王政がなくなった事実を人類は共有しています。

大東亜戦争でアジア・アフリカ諸国が欧米の植民地から開放されたのは、植民地に駐在していた兵士には大義がなかったからです。
今回のロシアーウクライナ戦争でも、両国が傭兵を雇っているのは、戦争ビジネスの駒にされていることを両国の国民がわかっているからだと推察しています。

ロシアに経済制裁をしている国の人口よりも、経済制裁をしていない国の人口の方が多くなっています。
日本がBRICs側に着いたら世界はどうなると思いますか?
私は、経済制裁している国のグループとしていない国のグループを仲介する役割が日本にあると考えます。
これは、世界で唯一の被爆国がこれからの世界で、利己と利他を同時に体現する社会システムへと段階的に変更管理する機会になります。
「世界で唯一の被爆国であることを外交の切り札とする」このアイデアが求められています。

私は世界に向けて提言をして行くことで、すべてのヒトが幸せであり続ける地球を体現したいと考えています。
世界の仕組みを知り、この支配ー被支配の体制が、ある民族に対する浄化や、虐待、差別によって出来たことを理解できれば、自然と流れはできると感じています。
私は日本人なので、この流れを日本人から創りたいという野望を持っています。

世界中のヒトは、日本の大東亜戦争がアジア・アフリカの植民地が独立した切っ掛けになったことを知っています。
だから、NATOでもない日本に、ロシアと敵対することを西側諸国が望んでいるのだと考えます。
米国が欧州の衛兵国家となった後、自国民を利権、偽旗作戦、プロパガンダで戦地に送り、戦争ビジネスで稼いでいました。イラク戦争の後、それがやりにくくなったので、米国が紛争のリスクがありそうな地域に衛兵国家を創り、武器を供与し、紛争を引き起こし、戦争ビジネスで潤おうとしていると感じます。

ジョージ・ブッシュさんが大統領の時、イラクのクウェート侵攻を契機に、大量破壊兵器があると偽ってイラク戦争を起こしました。イラク兵が病院で赤ちゃんを哺乳器から出して床に投げつけたというナイラ証言は後にフェイクだということが分かりました。ナイラさんは、クウェート大使の娘さんでした。そして、ブッシュさんは石油利権の当事者です。
この時も米国は、国民感情を煽って、イラク憎しの世論を形成しました。このプロパガンダは、自国民を戦地に送るためだと思われます。
これまで秘密裏に行われてきたこの利権、偽旗作戦、プロパガンダの手法は、自国民からも嫌悪の感情を持って公表されるに至っているようです(例えば、ノーム・チョムスキーさんの動画)。戦争ビジネスが潤う経済システムを米国が回していることを世界中のヒトが知り始めています。自国民を送り出さず、戦争ビジネスが潤わせる機会が、今回のウクライナーロシア戦争です。日本をウクライナにしようとする米国の意図を感じませんか?
兵器の製造会社の株主は公表されていません。各国の株式会社中央銀行(日本では日銀)の株主も公表されていません。変だとは思いませんか?
GDPを指標にする国家運営は、日常生活に必要な製品やサービスが供給過多になるまでです。
その後は、社会資本を充実させるという意味で、株式会社の必要性は低下し、市中銀行の信用創造の必要性も低下します。こうなったら、ベーシックインカムを導入するか、貧富の差が拡大しない社会システムにして、国家運営を安定化することが重要な政策になります。これを実現していると思われるのがフィンランド。折角、日本は貧富の差の拡大をコントロールして、みんなが豊かになったのに、バブルとともに、そのアドバンテージを自らが貶める政策を変えようとしていません。
エドワード・スノーデンさんの発言としてSNSで見かけた情報の中に、日本のインフラを混乱させる仕掛けを米国が持っているという、というものがありました。フェイクかも知れませんが、もし、本当ならその仕掛けを無力化して、世界の現状を分析すると、米国と他国との仲介役が日本の役割であるとのインフォームドコンセント(十分な説明を受けて納得した上での同意)を米国から取り付けることが、日本が米国民及び、世界中の人達からの期待に応える一つのモデルだと、私の直観が言っています。

資本家と労働者との関係の中で、株式会社は利益を上げないと株主が社長を交代させるので株式会社から社会システムを変えて行くのは難しそうです。
教育機関はその制約は緩いでしょう。国際的な大学連携は、今の世界の課題を解決することに有効に思えます。
立命館大学が大学のハブになって欲しいと思っています。

お金持ちのヒト達に、自分たちのお金を使って世界の課題を解決するつもりになってもらうのが、私の企みです。
これをオープンに実行中です。
兵器製造会社の株主を一人一人特定して、資本投下を辞めるように世界中のヒトがお願いして、その経過を世界中のヒトが監視する社会がやって来そうではありませんか?

私の意識が捉えている世界の現状は、映画 #VforVenddeta(メイキング動画ですがご参考までに)が最も近いです。
この映画は、ポーランド系アメリカ人のウォシャウスキー兄弟(姉妹)が制作に関係しています。この前作が、#MatrixTriologyで、この後の作品が、#ClaudAtlasです。この3つの作品群は、意識が捉えている世界の現状と親和性が高いと感じています。
なお、ポーランドは、ウクライナと同様、資本主義国家と社会主義国家の間で戦場になり、領土を占領され、国を分割統治された歴史を持つ国です。

可能な範囲でご協力をよろしくお願いします。

私の現在の活動は社会開発です。
そのゴールは、人類の進化に物欲と支配欲が不要となる科学知識技術をすべてのヒトが扱える社会。
柱は2つ。共育システムとデータマネジメントシステム。
目的を持った情報処理を上手く実行できるヒトを育成し、その活動を支援する社会システムを構築しています。

私の役割はそのPlanning。
お客様が持続可能な活動を可能にするデータマネジメントシステムと、攻めの品質保証体制をご提案します。
Planningの中核はその組織において、未知の課題を解決するスペシャリストの育成と、それを持続するエコシステムの構築です。
必要であれば、その後、伴走します。

詳細はこちらをご覧ください。

お役に立てるお客様がいらっしゃいましたらご紹介下さい。
私の事業の推進力が高まります。

引き続き、どうぞよろしくお願いします。

 - イノベーション, 社会, 解決 , ,

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