教材　超限戦

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教材　超限戦2022年4月14日執筆

目的：中華人民共和国が推進する覇権主義の手法を知る

“超限戦は、あらゆる手段を使って戦争を有利に進める手法として中国共産党軍の喬良と王湘穂による1999年の戦略研究の共著。それから20年を経過して今の中国がある。中国の国民は政府からの支配をどう感じているのでしょうか。中国共産党は一枚岩なのでしょうか。日本の国益と中国の国益はどうすれば重ね合わせられるのでしょうか。これらの問いの答えは、世界史を全体主義として読み解く視点が齎すと私の直観が言っています。”

*photo ACより入手

松川るい事務所, 「超限戦」とは〜軍民融合から経済安保まで〜,（20220414視聴）

“中国はあらゆる手段を使って国益の拡大を図っている。一般市民と軍人の境界なく。平時と有事の区別なく。仮にこのような日常を中国が営んでいるとすると、中国の文化は今、どうなっているのだろうと思う。そのことを習近平さんは憂いていないのだろうか？もしかしたら、習さんも面従背腹の一面をお持ちなのかも知れない。プーチンさんも。ロシアーウクライナ戦争では両軍とも傭兵を投入している。この傭兵の真の雇用主は一体誰なのだろうか？あらゆる手段を使って戦争ビジネスが不要な世界にして行きたい。まずは、人類の歴史を全体主義として捉える視点を世界中と共有し、利権、偽旗作戦、プロパガンダの事象が現れる度に、そのエージェントと中心人物を特定する活動を世界中のヒトと一緒に展開する。”

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