20241003　びんごデジタルラボEXPO　参加記録

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20241003　びんごデジタルラボEXPO　参加記録2024年10月3日執筆開始

はじめに=Background

私の活動理念は「理念の体現」。
私が所属している「生活充実講座」を地域に広める会〜みちみち〜の活動理念は「高齢者や障がいのある方が安心して暮らし子育てしやすい街づくり」。

みちみちが提供する「生活充実講座」は自己開示する機会になる。「わたし〜と」を使った講座ではこれから先の未来に視点が向く。
「理念の体現」は（個物身体）が（共同体身体）を変化させることである（用語の定義　A）。

今の人類の課題は貧富の差の拡大。
これは自然に任せてこうなっているのではなく、こうなるように意図的に行動しているヒトがいるから。
国民国家であれば国家反逆罪と見做されるレベルにまで（嘘, 独り占め）が悪質化していると私は感じている。

この貧富の差の拡大をコントロールするための手段としてDXを活用する文化をびんごから世界に向けて発信したい。
その仲間創りのために参加した。
具体的には「私と同じように考えられる量子人工知能」を一緒に開発する仲間。

事前に本イベント主催者　福山市 企画財政局 企画政策部 デジタル化推進課に協力依頼で送った。EXPOの参加は午前のみ、午後から担当者より電話があった。その経過は、後に、「その後の経過」に記す。

(A) 理念の体現, 要件定義　意識のポジション（#nextAI）（2024/08/25）

成果＝Output

2024年10月3日　10時から17時（私が会場にいたのは11時から12時）
広島県立ふくやま産業交流館

本イベントは、福山市 企画財政局 企画政策部 デジタル化推進課が主催をしたイベント。

名刺交換

イベント事務局、基盤制作（9月26日広島でも）、ChatGPT活用

会の開催目的はAIの活用を含むIT企業の製品サービスの販売、顧客との出会い。
見本市は東京で何度か参加したことがあった。

私のAI開発では、天才数学者（行列の魔術師）、天才プログラマーを探している。
既存のAI技術をよく知っていて、私の認知モデルの説明を聞いて、既存の技術から新たな技術を導き出してくれる人財。
小学生、中学生、高校生、大学生に「私と同じように考えられる量子人工知能」の製品コンセプトとこれを使って人類に齎す変化を説明して興味を持ってくれたヒトとの協働作業を行う。
大学生には大学の研究室が含まれる。

事務局

私の今回の参加目的をお伝えして、AIそのものを開発している企業の紹介をお願いした。
A社を紹介してくれた。生成AIに詳しく、顧客の要望に応える生成AIを提供する会社。

A社

東京本社だが、広島で代理店をしている方に説明。
・「私と同じように考えられる量子人工知能」を開発している。
・AIの製品ではなく、AIの開発を行っている企業を探している。
・既存のAI技術に詳しく私の認知モデルの説明を聞いて既存の技術を援用してオリジナルのプログラムを制作できる人財を探している。
A社は製品を扱う。AI開発に近い事業を持つB社を紹介してくれた。

B社

Xに10万人を超えるフォロワーを持つ社長。
次の仕様を伝えた。
・これまで認知モデルを理解した会社は１社だけ。
・エキスパートモデル（社長は知らなかった）と機械学習を組み合わせたAI。
・情報処理のフローそのものを変える。
chatGPTの技術で私の要望はかなり叶うだろうと考えていた。
OpenAIがGPUの使用数、資金調達でも抜きん出ている。
「今の最高峰のモデルを試して欲しい」
「何か知りたいことがあれば連絡を下さい」

セキュリティのトレーニングを提供している会社

ゼロトラストなのにセキュリティは完全ですか？
ハッキングを教えますか？国防のメインはハッキング。英米が世界中の通信をハッキングしている。#バラクオバマ　さんがEUのリーダーの電話を盗聴していることが明るみに出て、#アンゲラメルケル　さんが憤慨したことが当時ニュースになった。CIAの通信を構築しているNSAのエンジニア　#エドワードスノーデン　さんが、インターネットに接続された世界中の情報をハッキングするシステムが存在していることを暴露した。このシステムをハッキングすれば、（嘘, 独り占め）の中心人物が分かる。どこの国の国民も戦争を望んでいないのに戦争が起こるのは誰かが世界中の富を独り占めしようとしているから。その個人／家系を特定して世界中のヒトとその活動の実態を共有すれば、（嘘, 独り占め）は不可能になる。→希望されれば学校でも提供できる。

稟議を含め経理のシステムを提供している会社

業務フロー、入力項目をプログラムレスで変更、追加が可能なシステム。
社内で仕様していたシステムを2019年から外部に提供を始めた。

私が塩野義製薬におけるデータマネジメントの専門家としての活動を紹介。
・1988年から2013年まで在籍。
・入社時からコンピュータシステムは活用していた。
・新薬開発、PMS、品質保証の全部署でユーザーの立場でシステムを導入。
・導入後、ユーザー教育担当。
・入力の実務を何度か一緒に実行した後、マニュアル通りに入力して、分からないところを尋ねることで対応。
・業務をフローチャートにできないとDX化は難しい。

おわりに＝Outcome

既存のAI技術からサービスを商品化して提供している会社の見本市だった。
#nextAI　の　#FuzzyFrontEnd の協働作業が可能なパートナーは見つからなかった。
誰も手がけたことのない製品を開発するのでパートナー探しは入念に大なう。

本当に社会的共通資本としてのDXにするならば、すべての国民が公務員の待遇になる仕組みと、（嘘, 独り占め）が不可能な仕組み、知らないうちに国民がある意図によって健康被害を受けない監視システムが必要となり、その信頼性保証体制の合意と、その体制の品質管理が必要となる。

ここが合意できれば、人類のDXは進みやすくなる。

人類の文化をこの方向に向かわせる手段は、
・お金は（共同体, 経済）の中心ではなく、お金が不要な人間社会になるための社会的共通資本を蓄積しすべてのヒトが利活用できるようになるための道具であることを世界中のヒトと合意すること。
・国家財政の規模を超える私有財産を持つ個人には「あなたが持っているみんなのお金を何に使うつもりなのか」を世界中のヒトに公表する同義的な責任があること、既に、自分達の家族が贅沢をするためには大量のヒトがお亡くなりになっても構わないと見做されている現状のあることを自覚してもらうためのアプローチ。例えば、こんなアプローチ。

その後の経過

20241003　EXPOの会場には12時までいた。お昼過ぎに福山市 企画財政局 企画政策部 デジタル化推進課から電話。
・協力依頼の内容の確認。福山市内の小学生、中学生、高校生、大学生にどのように協力を依頼したいのか？
・例えば、教育委員会にこの内容で説明しても具体的に学校で何をするのかが理解できないだろう。
・ある事業の形にして依頼をしてくれれば対応しやすい。
福山ではびんご地域での創業支援をしている。
創業支援の相談をして事業の形式にしてから、再度、協力依頼をする。

#広島県　#三原市　#三原を量子人工知能のメッカにしよう！