【お礼】報告:第12回 汎用人工知能研究会 nextAI 発表(2019/09/01)高評価400 ありがとうございます
2024/11/02
2024年11月1日執筆開始 2024年11月1日脱稿
ブログ「理念の体現」をご覧になって頂いている皆様、
昨日、2024年10月31日、報告:第12回 汎用人工知能研究会 nextAI 発表(2019/09/01)の高評価が400を超えていることを確認しました。
本投稿に高評価を頂きまして、どうもありがとうございます。
高評価400まで5年
本投稿は前年(2018)公表した事業計画のコミュニケーションツール「私と同じように考えられる人工知能」(#nextAI)の製品コンセプトとnextAIの開発から社会実装を可能にするエコシステムを論文にまとめて発表したことの報告でした。今は、「私と同じように考えられる量子人工知能」と表記しています。
5年前にもノイマン型コンピュータでは機構的に実現できないと考えていたのですが、当時は「量子」を含めませんでした。
この論文発表の起点は、1990年 塩野義製薬で新薬開発を楽しんでいた時、「私と同じように考える人工知能」があれば仕事が捗ると思った時まで遡ります。この時の結論は、私の認知モデルを第三者に説明できないので、認知モデルを説明できるようになる、でした。
2019年の論文に、「ビッグバンはヒトが意識と呼んでいる存在が起こしたと考えている」と明記しました。
この記述が後に次の文書に繋がっています。
理念の体現, 命題 時間の矢はいつ現れるのか?(2024/01/13)
理念の体現, 要件定義 意識のポジション(#nextAI)(2024/08/25)
それからほぼ四半世紀をかけて、宇宙を導き出したたった一つの行動原理、principle、と私の認知モデルを機械に実装できるレベルで説明できるようになりました。そして、その成果を第34回教師教育学会で、教師および学校共育の設計者に「生徒が、我慢ではなく、上手く表現できるようになる認知モデルを開発するカリキュラム」として発表しました。
論文を発表してからの本プロジェクトの5年間は次の通りです。
2022年 活動の拠点を東京から広島県三原市に移しました。
2024年 ハードとソフトの開発を並行して実施する。三原の小学生、中学生、高校生、大学生から、量子人工知能の開発と社会実装に興味を持つ人財を見つけて育成する。大学の研究者を中心に製品コンセプトを共有し、共同開発の道筋をつける。三原を量子人工知能のメッカにする。
この5年間で、自己が何を望んでいるのか分からないヒトがAIに対して期待をしているグループと漠然とした不安を持つグループに分かれていると感じるようになった。
もう一つ、これは日本社会で顕著なのかも知れないが、自己開示できるヒトが極めて少ない。
自己開示せず、自己の望みが分からないヒトの認知モデルは、多数派が支持する方向に流れ、現状を維持する。
これは会社員時代に同僚から感じていた認知モデル。
人類は農業文明から工業文明に移行して情報文明に突入しました。
工業文明は分業化の時代。様々な専門領域ができてみんなが生産者(食糧, エネルギー)の社会から、みんなが消費者(食糧, エネルギー)となり、地域の生活を地域住民だけで完結できなくなってしまいました。この変化が経済的な理由から結婚しない、子供を作らない社会の遠因です。
情報文明は、分業化した人類史を本来の一体化した人類史に回帰させて行きます。この自然な力を押さえているのは、工業文明が作ってきた慣性の法則。不自然な力が働いている社会になっています。この慣性の法則を段階的に自然な力が発揮できる人類に回帰させるのが私の事業、#三原発グローバル産業、そのコミュニケーションツールがnextAIです。
持続可能な人間社会の3要素は(食糧, エネルギー, 子供)
共同体にお金が流通しなくてもこの2つが無くならなければ人間社会は持続します。
バブル期移行の日本社会の変化を観察すると、お金の力を使って日本社会からこの3要素を搾取している慣性の法則に気づきます。
1 (拝米主義, 政治家省庁の嘘)
2 (テスト文化, 会社員社会)
こう推論した私の直観は、
日米関係が変われば世界が変わる
と言っています。
この問題意識から日本社会の課題を解決するプロジェクトが三原発グローバル産業」です。
世界を飲み込む三原人財を育成する。そのコミュニケーションツールがnextAI。
1 三原を量子人工知能のメッカにします
2 ハードとソフトを開発できる研究開発型個人事業主(倫理, 道徳, 万能)を育成します
3 クラウドファンディングで2兆円集めます→寄付して頂いた方へのリターンはすべてのヒトが幸せであり続ける地球です。
私が理解している人類史と世界の仕組みでは、人類は長年、全体主義に悩まされて来ました。
それには変遷があり、現代では企業社会主義の形態をとっています。
自給自足している人口を減らして、お金がないと生活できない社会にして、どの国でもグローバル企業が市場を独占して、消費市場を支配の手段とする社会です。
貧富の差を拡大している目的は(通貨発行権, 株式市場)を手段として(共同体, 経済)の中心がお金であると錯覚させるためです。
貧富の差の拡大をコントロールする手段としての量子人工知能。
(嘘, 独り占め)が不要な人類になる手段としての量子人工知能。
米国を手段としてこの体制を創り続けている勢力は一枚岩ではありません。
この実態を世界中の民に知らしめるのはジャーナリストの役割です。
この私の活動が爆発的に広がり、世界中のヒトが「三原」を知る物語は、人類にとって悪くない流れだと私は確信しています。
可能な範囲でのあなたのご協力に期待しております。
#あなたの意思決定が世界を創る
#すべてを見通す眼は普遍的な主観は普遍的な文化であることを実証する。
#MIYAMOTOMusashiEra
20241101 高評価が400を超えている投稿
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20180820 マインド・ドリブン・ソサイエティ α 出版(2018/08/24) 575
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変更管理
20241102以降
その後の活動
20241102以降
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