教材 未来の社会のデザイナー
2021年5月12日執筆開始 <工事中>
本記事は、ビッグバン共育の教材です。
ビッグバン共育の目的は「理念を爆笑しながら体現する」です。
本教材は、5月12日、世界が変わる研究所 吉田傑さん主催のコワーク「未来のデザイナーになろう SEED FACTORY」に参加をしました。
このテーマで2回目の開催で、このテーマをどのように進めて行くのかを模索しているタイミングでした。
私は1回目には参加をしていませんでした。
私は「社会開発」に取り組んで来たので、このテーマを「社会開発」のカリキュラムの教材としてここに展開します。
つまり、ここでは「未来の社会のデザイナー」とします。
まずは、本日の私のメモです。
<以下、コワークのメモ>
未来のデザイナーになろう!
@「未来のデザイナー」という言葉から連想するモノ、感想。
自分の感覚反射を社会にどうやって投影するのか。
データマネジメント(目的を持った情報処理)のフローチャートを設計する。
未来のデザイナーは意思決定コンサルタント。
意思決定は望む未来を実現するために行っている。
時間は未来から流れてくる。
最終到達点から今をグランディングする。
@一人一人がイメージしている「未来のデザイナー」が異なる中で何を取っ掛かりにすると良いのか?
一人一人が自分は何を信じているのかを言語化する。
@デザイナーは何をしているヒトか?
デザインをするヒト
デザインとはコンセプト
コンセプトを創るヒトがデザイナー。
例えば、
フォスター・ギャンブルさん 映画「スライブ」の製作者
新薬開発の担当者
football Coach
設計技師
<以上、コワークのメモ>
カリキュラム
【目的】
生徒一人一人が、自分の人生を自分でデザインする。
【未来の社会のデザイナーの定義】
(x, y, z)=(目的, 機能要素, 望む社会像)
この3つの変数の関係性を定義する”公式”を創るのが未来のデザイナーの役割とする。
「目的」には、「すべてのヒトが幸せであり続ける地球」が含まれているので、変数である「望む社会像」を自分が望まなければ、”公式”は作れない。
【内容】
ここでお示しするのはガイダンスと個別指導からなる一つのモデルです。
最も大切なことは、この教材を提供する教師が、自分の体験としての「未来の社会のデザイナー」を自分の言葉で語れることです。本教材をモデルに自分が提供しやすい教材に改変されることを推奨します。
<ガイダンス>
実際に、この能力を獲得するには、授業の後、日常的に、自分のやり方でデザインして、それを実現する体験を繰り返すことが必要となる。
守破離
この過程が必要になります。
本教材で授業を行った後、一人一人の生徒が、自分の未来(5秒後も未来です)を設計し、それを実現する体験を繰り返すように促しましょう!
誰かに求められるから実行するのではなく、自分がやりたいから実行する体験です。
私の体験をここでお伝えをします。
8歳で「すべてのヒトが幸せであり続ける地球を実現する」と決めました。祖母の「寂しい」の一言。こう決めてから私は「社会開発」をして来ました。この時の社会の最終到達点は「寂しいヒト0」でした。
自分の身の回りから社会は始まっています。そして、私から世界全体に社会は繋がっています。
53歳で「社会開発」の事業計画「マインド・ドリブン・ソサイエティα」を電子書籍で出版。
私にとって「社会開発」の先生はいなかったので、身の回りのすべてのヒトを先生にして、自分が望む未来を実現していくことしかできませんでした。
この過程においてFootball(サッカー)で感覚反射(快であり続けるポジショニング)を磨き、新薬開発でデータ・マネジメント(目的を持った情報処理)能力を磨き、人工知能開発で意識を説明可能にする能力を磨きました。これらの能力はすべて私の「社会開発」に組み込んでいます。
社会開発事業の最初の仕事は、Society5.0を国民一人一人の幸せに結びつける内閣府への3つの提言でした。
56歳の今は、意識のモデルを学会誌に投稿すべく論文にまとめています。ビッグバン共育(意識を自由に扱えるようになり、自分を上手く表現できて、自分がやりたいことをやるタイミングを創れるようになることを目標に幼児から成人を対象にしたカリキュラム)の推進と次世代の人工知能(一人一人の「心の姿見」と「知の分身」)開発の理論的背景にするためです。そして、内閣府が推進しているSociety5.0、原丈人さんが推進している公益資本主義と「マインド・ドリブン・ソサイエティ」を重ね合わせたプロジェクト「チェンジ・リーダー・プラットフォーム」をデジタル庁に私の持ち込み企画として協働推進する方法を模索しています。
<工事中>
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