【質問】アルミニア・ビーレフェルト公認オンラインコーチングコース 2021 Vol.3 アンケート

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【質問】アルミニア・ビーレフェルト公認オンラインコーチングコース 2021 Vol.3 アンケートアルミニア・ビーレフェルト公認オンラインコーチングコース　御中

5月3日はアルミニア・ビーレフェルト公認オンラインコーチングコースでは、他では触れることのできないドイツ・サッカーの叡智を知る機会をご提供下さいまして、どうもありがとうございました。
コーチからのレクチャ及びQ&Aは、今度のコーチング活動の大きく転換してくれそうです。

5月17日のフォローセミナー、よろしくお願いします。
当日の質問をまずお伝えをして、そのBackgroundを後からお伝えします。

<質問>

１．選手にとって世界No.1のコーチの条件は？
２．技術の習得は勿論大切だと思います。最も効果的な技術習得のきっかけは自分のプレイ・イメージだと考えています。選手にプレイ・イメージを持たせるために工夫をされていらっしゃることがありましたら教えてください。
３．（２と関連しますが）スペースとタイミングを掴む能力は選手の生命線だと私は考えています。この２つの能力を選手が獲得するためのトレーニングとして実施されていらっしゃるメニューがありましたら教えてください。
４．（３と関連しますが）時空間を認知する能力はサッカー経験年数とは別に生得的な部分があるようです。貴チームにて、この能力強化について検討された経緯がありましたら教えてください。
５．選手との言語による対話は選手の論理的思考のトレーニングに有効だとお考えでしょうか？

＜Background＞

私は8歳ですべてのヒトが幸せであり続ける地球を実現することを決めました。
この目標を決める前からfootballを楽しんでいました。
人生の目標を達成するための手段としてのFootballSystemに注目をしています。
FootballSystemによって貧富の差の拡大をコントロールしていきたいと考えています。

それを具体的に実現するために2020年に内閣府へ３つ提言しました。その２つ目は、内閣府が取り組んでいるスーパーシティ構想を日本人が世界のチェンジリーダーになること、そのために国民一人一人が主観を確立する生涯に渡る教育を地域社会が主体となって取り組むことに繋げて行くための提言でした。（１）
その後、２つ目の提言を更に進めて、内閣府が取り組んでいるムーンショット型研究開発事業と組み合わせて、私の事業計画をモデルに世界中の貧富の差を無くすリーダーシップを日本人が取ること、取れることを提言しました。（２）
これらの内閣府への提言の実行を推進する目的で「2021年宣言」（３）を公表しました。
ここで宣言している通り、私は今、「意識の謎」を解明しています。
解明したら人財育成（４）と「次世代の人工知能開発」（５）に繋げます。
ここでお伝えした想いの全容は2018年に電子書籍「マインド・ドリブン・ソサイエティα」として公表しています。（６）公表後、4年を経過しましたが、内閣府を巻き込み、日本サッカー協会を巻き込んで、着実に計画は推進しています。

3日の質問の中でお伝えした「感覚反射」は「人財育成」と「AI開発」の両方の中核的概念です。

今回の質問は、意識の解明に役立てるためのモノであり、次回以降の杉九SCのコーチ活動に活かし、SamuraiBlueのワールドカップ優勝にも繋げて行きます。

（１）提言：スーパーシティはマインド・ドリブンも

１．コロナ禍の第一波収束は、都道府県知事のリーダーシップを政府が後押しした側面がある。スーパーシティ も都道府県知事のリーダーシップを政府が後押しする。
２．勿論、地域の課題解決はスーパーシティ の実体化の源泉です。また、日本全体として困っている課題をスーパーシティのエコシステムで解決することも有用です。
３．スーパーシティの基礎に国民の「主観の形成」を組み込む（これが、マインド・ドリブンに繋がります）

（２）提言：理念の体現　合意の前に尊重

１．世界中のヒト、これから生まれてくるすべてのヒトが理念を体現できる、「生きていることに意義があり、お互いの幸せを尊重する社会」を実体化する。
２．一人一人が主観を確立し、目標を達成する行動の法則を獲得する。

この提言で触れている世界中に貧富の差が拡大して来た歴史と現状については、「スライブ」をご参照ください。内容のタイムラインはこちらに抜書をしています。

（３）2021年宣言

（４）ビッグバン共育を推進するにあたって　　はじまり

（５）報告：第12回　汎用人工知能研究会　nextAI　発表

（６）20180820　マインド・ドリブン・ソサイエティ　α　出版