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提言 利己と利他を同時に体現する意思決定で駆動する社会システム

   


提言 利己と利他を同時に体現する意思決定で駆動する社会システム#提言20220614
#利己と利他を同時に体現する意思決定で駆動する社会システム

日本人の役割は、

境界のある和と和を和する。

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境界のある和と和を和する

個人と組織 境界のある和と和を和する

唯識と禅

*************************


*photo ACより入手

この活動方針は、

強制はしないさせない
過去は関係ない
永遠の今を生きる
永遠の今を創る
今幸せを感じて次の幸せに向かう、
一緒に

とすることを提言します。

この活動方針が、未知な課題Readyな社会を創ります。

私はヒトを「欲求を満たす主体」と定義しました。
そのヒトの行動はそのヒトの欲求の表象です。

私の活動は、「外側の規律」が優位な文化から、「内側の規律」が優位な文化へ段階的に変更管理して行きます。

「生きるための労働」が物理的に必要な文明から、物理的には不要な文明に今人類は相転移をしている途中です。

「生きるための労働が物理的に必要な文明」では、一人一人の物欲や支配欲で駆動する社会システムに頼りました。

しかし、

今の社会システムのままでは「生きるための労働が物理的に不要な文明」では、すべてのヒトに不幸を齎してしまいます。製薬会社の社員、官僚は知らないうちに、人口削減計画(後述)の共謀者になってしまってしまうかも知れません。

「生きるための労働が物理的に不要な文明」では、利己と利他を同時に実現する意思決定で駆動する社会システムが相応しい。
物欲と支配欲で駆動する社会システムは、仲間を蹴落とすヒトが出てきます。供給過多になっても「生きるための労働」を前提とする社会では、ますます、仲間を蹴落とすヒトが増えてしまいます。

答えが決まっている問題を解くテストの点が高いヒトが「努力をしているヒト」なのでしょうか?
従業員の人件費を削り売り上げを上げて高給を獲得する経営者や、従業員を減らしてまで株主配当を要求する株主が「努力をしているヒト」なのでしょうか?

この視点から努力をして来たヒトが、元国家公務員で池袋で自動車で死亡事故を起こした暴走老人や、赤木敏夫さんの自死に関係した上司の方、なのではありませんか?

これは、日本社会では多くのヒトが努力の対象を変えられる文明にある。
日常の仕事から人類の貢献へと。
日常の仕事が人類への貢献。
人類への貢献は、物欲や支配欲を手放しても自由で幸せな日常を送られる社会システムを体現することだと、私の直観が言ってます。

私は誰かを責めたいわけではありません。
私の視点から社会の課題を解決していることを多くのヒトに知って頂いて、あなたにもあなたの視点から見つけた社会の課題を解決して頂きたいのです。

私の文書に、誰かを責めていると思われた箇所がありましたら、その表現が事実を淡々と記載しているのか、そうでないのかをご判断ください。
もし、誰かを責めているとご判断されましたら、ご一報ください。
表現を再考します。

その課題を解決する手法が、貧富の差を拡大しないことを私は期待しています。

目についた課題を一つ一つ対処療法で解決するのではなく、様々な課題を起こしている根本原因を私は解決します。

コロナ、ウクライナで明らかになった社会の課題の根本原因は、「外側の規律」で社会を運営する圧力です。
これは、資本家が労働者から搾取する、国の統治者が国民を搾取する、この欧米の文化が優位な社会システムだからだと考えています。

天然資源の争奪。

この概念は、SDGsの運動から解決をして行きましょう!
そして、SDGsは利権、偽旗作戦、プロパガンダを実行していないことを、推進者に積極的に証明して頂きましょう!

天然資源の争奪と深く関わる問題として、会社員の時、時々聞いていたことがあります。

人口削減計画。

その時は、本当なのかなあ、と思っていました。2013年に会社員を卒業してから、自分で調べ、様々なヒトと話をし、今は実行されていると考えています。

人口削減計画は人類滅亡計画です。

物欲と支配欲で仲間を創り、仲間以外を減らす活動は、みんなが仲間になった時、その中で、お互いが物欲と支配欲を満たそうとし始めます。
結局、最後、独りぼっちになるまでこれを続けてしまうと、私の直観が言っています。

あなたが、そんな、馬鹿なと思われたなら、では、どういう状況がやって来て、最後、独りぼっちにならないのか、想像してください。

その光景が思い浮かびますか?

思い浮かばれましたら、是非、その光景が「今ここ」で体現できるように行動をお願いします。
その行動があなたの欲求を満たすことを期待しています。

私は、8歳ですべてのヒトが幸せであり続ける地球を体現する、と、決めたので、まだ観ぬヒトを含めて世界中のヒトが仲間です。

国連が地球の適正人口は5億人と公表しているのはご存知ですか?

この数値を算出したヒト。
これを公表しているヒト。
この数値を支持しているヒト。

これらのヒトにはそのヒトの欲求があり、その欲求を満たす行動を取っています。

人類史は、その時、そのヒトの欲求を満たして来た歴史です。

つまり、あなたの欲求を満たす行動が人類史を創るのです。

人類史は全体主義の変遷として観察できます。

今は経済が手段になっています。
2022年、ロシアがウクライナに侵攻しました。

西側諸国はロシアに経済制裁を課しています。
これは、西側諸国のルールでロシアの行動を制限する手法です。
私には全体主義の手法に思えます。

少数が秘密裏に多数を支配する企みを陰謀と言います。
陰謀は明らかになると失敗します。
全体主義は少数が多数を支配する体制です。
多数が満足する体制ならば「支配」は不要。
物欲と支配欲で駆動する社会システムのまま、全体主義が進むと貧富の差の拡大が進み、やがて、この体制維持に執着する個人を対象にした世界同時革命が起きると私の直観が言っています。

勿論、そんな未来にしたくないので、事業の軸足を組織開発から社会開発に移しました。そして、「今ここ」で、この提言を公表しています。

米国はウクライナが国を守るために、自国民をこの紛争に送り出していません。
しかし、武器を輸出しています。
その武器を製造している会社の株主は公表されていません。
また、これまで西側諸国が世界に広めて来た、債務貨幣と信用創造、そして、株式制度。

債務貨幣は各国の中央銀行が貨幣を発行します。
この中央銀行には株主がいます。
だから、株式会社だと私は考えています。
中央銀行は株式会社ではないと発言されている方がいらっしゃるのは存じております。その意図を私は確認したいと考えています。

国連は、第二次世界大戦の戦勝国を中心に創った団体です。
常任理事国があり、それらの国には拒否権がある。
常任理事国のロシアがウクライナへ侵攻することを止められませんでした。ロシアが核を保有している。ウクライナを守る他国からの出兵は第三次世界大戦に繋がる。そして、両国とも傭兵が参加しています。

傭兵の本当の雇い主は誰なのでしょうか?

傭兵が参加している武力紛争。
これは、両国とも自国の戦力では戦えていないことを示しています。
ロシアでは反戦デモが起きています。

株式会社が武器を生産しなければ、物理的に武力紛争が起こる確率は減り、紛争地域も限定されて拡大しにくくなると私は考えます。

あなたはどうお考えですか?

残念ながら私は武器製造会社の株主を知りません。
ご存知の方には、武器を生産しない会社にするように話をして頂きたいです。

武器製造会社と中央銀行の株主が同じヒトであれば、その方の意思決定が、ご自身を含め人類の未来に大きな影響を及ぼすと考えます。

恐怖が少数が多数を支配する手段にされることが人類史で繰り返されています。
仮想敵国を創り、軍備を増強する。

自由主義と共産主義の対立はまさにこの構図です。

資本論の著者、カール・マルクスさんは、ロスチャイルドの家系です。
そして、米国がソ連や中国の軍備増強に協力をしています。

だから、キューバ危機は、茶番だったのではないか、と推察をしております。

国際金融資本家が創った西側と東側の対立構造は、どちらも民衆から搾取するためです。チェ・ゲバラさんは、この視点を持ち、国連で自由主義も社会主義も民衆からの搾取は止めるべきだ、と訴えて、アフリカ、アジア諸国から大きな拍手があがりました。

国際刑事裁判所の採決を批准しない国は米国、ロシア、中国です。
3国とも国連の常任理事国です。

世界平和を謳っている国連なのに、国際刑事裁判所を無視する3カ国が常任理事国なのは矛盾していませんか?

BRICsは、共同で金の採掘を始めました。
今の株式会社中央銀行とは別の金融システムに発展するかも知れません。
ロシアの経済制裁に参加している国の総人口は、ついに、世界の総人口の過半数を割りました。

西側諸国とBRICsとの境界を和する文化を日本は既に持っています。

これまでの人類史を飲み込んで、私は今、この物語を歩んでいます。
物語 VoucherMoney お金の最終到達点

全体主義は民衆から搾取します。
利権、偽旗作戦、プロパガンダが全体主義を推進する手段。
この手段を民衆が監視して、国民同士が叩き合わなくても良い社会、国家同士が叩き合わなくても良い世界を目指しましょう。

その社会システムを実現するために冒頭で活動方針をお示しました。

「外側の規律」が優位な文化から、「内側の規律」が優位な文化へ段階的に変更管理するには、今の社会システムがどうしてできたのか、本来、ヒトが生まれつき持っている目的を果たすにはどんな仕組みが良いのか、を明らかにして行く過程が必要です。

私は、1973年からこの仕組みを明らかにする活動をやり続けて来ました。
もう少しで自己と物質を定義できるところまでこぎつけました。

利己と利他を同時に体現する意思決定で駆動する社会システムを一緒に創って行きましょう!

ヒトは欲求を満たす主体です。

あなたの意思決定が世界を創る。

#TQCS

 - イノベーション, グローバル ,

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