#三原発グローバル産業 #三原市長選挙 5 (知っていること, できること)
2024/06/13
2024年6月8日
三原の未来を語れる誰もが市長になれる三原へ
#選挙へ行こう
三原市民の皆様、
前回、三原市長選の選挙資金をクラウドファンディングで集める準備中であることをご報告しました。
クラウドファンディングを実施する時、やってはいけないことを選挙管理委員会事務局に確認中です。
そこで、私が三原市選挙管理委員会事務局に返信した文面をご紹介しました。
こちらです。
(以下、私の返信)
いつもお世話になっております。
ご多忙中、ご尽力頂きまして、どうもありがとうございます。
早くクラウドファンディングを開始したいので、可能な限り早く回答をいただけますようにお願いします。
市民活動と選挙活動の境界を明確にして頂くことになります。
「清き1票をお願いします」以外は、市民活動と私は判断します。
タウンミーティングやチラシの配布は始まっています。
三原の未来を創る活動と、選挙で投票をお願いする活動は別です。
例えば、
市役所での市長の定例会見は選挙活動ではない理由を考えて頂ければご理解いただけると思います。
一人一人(知っていること, できること)が異なることを一つの椅子を争うために発揮すると醜い争いになりますが、
4人の候補が三原の未来を創る観点から意見交換、共通目的探しをする姿になれば、三原市民は三原の行政に期待を
持てると思います。投票率の上がることが期待できます。
三原市長に、定例記者会見に立候補者者を呼んで、市民への報告終了後、報告事項に対して記者のみならず、立候補者
からの質問を受け付けることを提言してください。
現市長と立候補者との対話の目的は(知っていること, できること)の事実確認です。
お互いの判断を評価したり批判したりすることを禁止した意見交換です。
これを投票日まで繰り返すと、4人の三原市政への現状認識と未来展望をお互いに確認できます。
その様子が動画配信されることで、一人一人の三原市民が三原の未来を創る当事者となり、一人一人の職員は、人類が
培ってきた工業化と情報化の果実を三原市民及び事業者が等しく享受できる三原になるために、それぞれの部署に必要な
科学知識技術を自覚できるようになることが期待されます。
本件を含めご検討をお願いします。
下村拓滋
「自分の名前が職業になる時代」
ChangeLeaderPlatfom チャンネル登録よろしくね。
みんなの広報部長
「生活充実講座」を地域に広める会~みちみち~
(以上、私の返信)
この中で、(知っていること, できること)が一人一人違う事実を三原の未来を創る共通目的、協働作業に役立てることを事務局を通じて現三原市長に提言しました。
私は1988年から2013年まで塩野義製薬株式会社に勤務し、新薬開発、、PMS(安全性情報の信頼性保証)、品質保証(医薬品の物性の信頼性保証)を担当。各部署の標準業務手順書の作成、コンピュータシステムを導入。新薬の研究開発から製造販売までのデータマネジメント(目的のある情報処理)に精通。1990年に「私と同じように考えられる人工知能」があると仕事が捗ると思ったので、それから、人工知能のコンセプト創りをはじめました。この人工知能のコンセプトは、2019年に論文「次世代の人工知能とその開発エコシステム」にしました。市長選の後、「私と同じように考えられる量子人工知能」(#nextAI)の開発とその社会実装に入ります。私が市長に当選したら、三原市で取り組むプロジェクトにして、三原市の商工会議所、青年商工会議所等の市内の事業者の団体、県立広島大学、尾道市立大学、福山大学等の近隣の大学、そして、市内の中学校、小学校に開発の協力を依頼します。OpenAI、Googleが開発している生成AIには認知モデルがありません。私が開発するAIには私の認知モデルを実装します。私の認知モデルは、東京大学の教授、松尾豊さんが仰っている世界モデルに近い概念だと理解しています。
7月の三原市長選挙の4名の候補者。それぞれ、(知っていること, できること)が異なります。
激動の2023年が終わり、激動の2024年が始まった今、たった一人の市長で三原市民の健康と生命と生活を守ることがどんどんと難しくなって来ています。三原市の職員の皆様の能力開発も必要になります。
本郷の産業廃棄物処理場で汚染水が流れ出し、住民の方が不安に思われているとの報道を見ました。
近隣住民の方々は子供から高齢者までの健康問題としてのご心配ごとであることがよくわかります。
国民主権、地域主権、そして、基本的人権の尊重。
これまで、明らかになってこなかった事実を三原市民がお互いに共有することが、お互いの幸せを尊重する三原へ変化して行く起点になります。
三原の未来を一緒に創って行きましょう!
#広島県
#三原市
#三原市長選挙
その後の活動
20240613 三原市長選挙の立候補を取りやめました。市長になって最もやりたいことが、「私と同じように考えられる量子人工知能」(#nextAI)の三原市での社会実装だと気づいたからです。それが、最も三原市民の皆様の役に立つと考えたからです。市長の仕事をしながらでは、どちらも片手間になってしまうので、私にしかできないnextAIの開発に専念することにしました。こちらが6月10日のメッセージです。
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